県は2月4日、2019年度の一般会計予算を7349億円とする当初予算案をまとめました。2018年度と比べ、39億円多くなっています。 予算案では一括交付金が112億円減額された一方、地方交付税の歳入が…
来年度の沖縄振興予算について、県は2日、総額で3600億円規模となる概算要求を関係省庁に要請しました。 2日、謝花副知事は来年度の沖縄振興予算の概算要求に向けて、前年度より600億円多い3600億円規…
2018年度予算をめぐり、翁長知事は11月17日、大幅な減額の瀬戸際にある一括交付金の上積みを自民党本部に要請しました。 8月に概算要求された沖縄関連予算は3190億円で、2017年度と比べ40億円多…
内閣府は8月29日、一括計上する来年度の沖縄関連予算について、3190億円とする方針を固め、県などに伝えました。 総額3190億円は2017年度予算よりも40億円多い額ですが、内訳をみると、県にとって…
翁長知事らは8月9日自民党本部で岸田政調会長と竹下総務会長を相次いで訪ね、2018年度の沖縄振興予算、3000億円以上の確保などについて協力を要請しました。 岸田政調会長は、「3000億円の確保、維持…
困窮世帯の高校生の学習や生活を支援する「高校生フォローアップ教室」が8月3日、北谷町に開校しました。 北谷町の国体道路沿いに開校したのは、NPO法人エンカレッジが運営する高校生フォローアップ教室。教室…
国の来年度予算のうち内閣府一括計上の沖縄関連予算について、県は、引き続き3000億円台の確保を求める方針を決めました。 県は7月31日の庁議で、内閣府一括計上される来年度の沖縄関連予算は、那覇空港の滑…
サッカーキャンプ誘致に貢献してきた芝生管理の専門家「芝人」の養成事業が2016年度で終了することになり、23日に閉講式が開かれました。 「芝人養成事業」は一括交付金を使って県が行ってきたもので、23日…
県は大型MICE事業に絡む用地購入に一括交付金を使う方針でしたが、国が難色を示したことからおよそ50億円を県の借金にあたる「県債」で対応することがわかりました。 県は、大型MICE建設予定地のうち西原…
県議会議員と市町村議会議員の交流会が開かれ一括交付金をテーマに意見を交わしました。県議と市町村議が集まるこの交流会は議員間の交流を深め議会の活性化に繋げようと初めて開かれたものでおよそ120人の議員が…
3350億円の2016年度予算のうち、一括交付金の配分を話し合う会議が1日、開かれ、引き続き不用額の縮小に取り組むことが確認されました。 会議には、翁長知事や県内41の市町村長らが出席しました。この中…
翁長知事は、沖縄の経済振興策などを話し合う沖縄振興審議会に出席するため、30日に上京しました。 内閣府で開かれる沖縄振興審議会に出席するため、30日朝、東京へ向かった翁長知事。沖縄振興審議会には島尻安…
就任後初めて国庫要請で上京した翁長知事。6日、自民党の谷垣幹事長と会談し協力を求めました。 要請で翁長知事は、自民党の谷垣幹事長に2016年度の一括交付金を含む沖縄振興予算について、那覇空港の第2滑走…
那覇空港近くの国際物流拠点産業集積地域に3月、施設が完成し披露されました。完成したのは、延べ面積2万6000平方メートルを超す5階建ての倉庫施設で、一括交付金を活用し、総事業費67億円で完成しました。…
2015年度の一括交付金のうちの、沖縄振興特別推進交付金、いわゆるソフト交付金の県と市町村の配分がまとまりました。2015年度のソフト交付金は806億円で、2014年度より20億円減額となっています。…