宮古島与那覇湾 ラムサール条約正式登録

水鳥などの生息地として国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」に3日、宮古島の与那覇湾が正式に登録されました。 那覇自然環境事務所によりますと、スイスのラムサール条約事務局から環境省に連絡が入り…

石垣市 アンパル湿地で観察会

石垣市の名蔵川の河口に広がるマングローブや干潟で、こどもたちによる観察会が5日に行われました。 この観察会は、石垣市内の小学生が「こどもパークレンジャー」となって身近な自然や環境を調査するもので、豊か…

渓流、湿地、サンゴ群集… 久米島町とWWFが環境保全で連携

ミドリイシサンゴの大群集の確認や豊かな渓流・湿地など久米島の自然環境が注目されています。その自然環境を守る活動を通して地域の活性化をはかろうと31日、WWF・世界自然保護基金と久米島町とが連携して取り…

全国から漫湖に集合 湿地や生物多様性学ぶ

湿地や生物多様性の保全について考える交流会が21日、豊見城市で開かれています。この催しは、那覇市と豊見城市にまたがる漫湖がラムサール条約に登録されて2009年の今年で10周年となるのを記念して、ラムサ…