ラムサール条約に登録された「漫湖」の自然環境の保全や渡り鳥に影響のない適切で有効な活用を考えるワークショップが21日に開かれました。今回は岸辺の利用や環境教育での課題について意見が交わされました。 使…
水鳥が住みやすい湿地の環境を取り戻そうと、8日に漫湖でのゴミ拾い活動が行われました。 水鳥の保全活動は沖縄シャープが18年にわたって続けているもので、社員やその家族などおよそ100人が参加しました。 …
2012年7月に、与那覇湾が、ラムサール条約に登録されました。これを受け、宮古島市で、与那覇湾の保全と利用を考えるシンポジウムが実施されました。 県内5ヵ所目にラムサール条約に登録された与那覇湾を考え…
7月3日宮古島市の与那覇湾が国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」に登録されたことを受けて宮古島市の下地長が13日県庁を訪れ登録を報告しました。 広大な海草藻場が広がる与那覇湾はシギやチドリなど多…
水鳥などの生息地として国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」に3日、宮古島の与那覇湾が正式に登録されました。 那覇自然環境事務所によりますと、スイスのラムサール条約事務局から環境省に連絡が入り…
石垣市の名蔵川の河口に広がるマングローブや干潟で、こどもたちによる観察会が5日に行われました。 この観察会は、石垣市内の小学生が「こどもパークレンジャー」となって身近な自然や環境を調査するもので、豊か…
大手電機メーカーの社員らが、ラムサール条約に指定されている漫湖に、水鳥を呼び戻そうという取り組みを始めました。 水鳥保全活動を始めたのは、電機メーカー、シャープの社員です。きょう27日、休日の社員20…
ミドリイシサンゴの大群集の確認や豊かな渓流・湿地など久米島の自然環境が注目されています。その自然環境を守る活動を通して地域の活性化をはかろうと31日、WWF・世界自然保護基金と久米島町とが連携して取り…
湿地や生物多様性の保全について考える交流会が21日、豊見城市で開かれています。この催しは、那覇市と豊見城市にまたがる漫湖がラムサール条約に登録されて2009年の今年で10周年となるのを記念して、ラムサ…