貧困、児童労働、教師の能力不足…。途上国が抱える教育問題と向き合った県内の先生たちに密着しました。 日本の本州とほぼ同じ面積に、およそ50の民族、650万人が共存する「ラオス」。JICAのプロジェクト…
東南アジアの国、ラオスで12日間の海外研修を受けた小中学校の教師たちが18日、県庁で帰国報告を行いました。 ラオスに派遣されたのは県内の小中学校の教師5人で、ホームステイした土地の民族衣装を着るなどユ…
沖縄とラオスの懸け橋として経済や文化など様々な分野で交流を目指す友好協会が再設立されました。 2005年に設立された沖縄ラオス友好協会はラオスの医療や衛生環境の改善に貢献し口唇口蓋裂患者への無料手術が…
子どもたちの虫歯が深刻な問題となっているラオスで、小学校の歯科検診を実施しようと、計画している歯科医らが県内の小学校での検診を視察しました。 視察したのはラオスの歯科医師や小学校の校長ら6人です。この…
赤十字国際交流事業の一環で沖縄を訪れているラオスの青年2人が19日、大城教育長を訪ねました。 ラオスから訪れているのはラオス青少年赤十字メンバーのヴィアンサワン・ケアコナウォンさんとアルニー・ソクサフ…
カンボジアやラオスなど、不発弾や地雷に悩む国と不発弾問題の課題について意見を交わすシンポジウムが3日に那覇市で開かれました。 このシンポジウムは沖縄と同じように不発弾の問題を抱える国々とその危険性や問…
沖縄の子どもたちが折った平和の折り鶴がノートに形を変え、ラオスの子どもたちに届けられることになりました。「平和の折り鶴再生ノート」は、折鶴をリサイクルした紙で作られました。 県内の歯科医師らで作るボラ…