伊波「楽園の海、案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。今回のテーマは『西表島のマングローブ』です。」 長田「西表島のマングローブは、珍しい動植物が数多く生息する『東洋のガラパゴス』とも呼ばれてい…
身近な自然環境を知ろうと、6日、宮古島市の中学生たちがマングローブを訪れ、その役割などを学びました。 6日、川満マングローブで行われた環境学習では、NPO法人宮古島海の環境ネットワークの会員らがマング…
海岸線の自然防波堤の役目を果たしているマングローブの植樹を通して地球を守ろうというイベントが26日石垣市で行われました。 石垣市の名蔵湾で行われた植樹には名蔵小中学校や崎枝小中学校の小中学生や石垣を訪…
石垣市の名蔵川の河口に広がるマングローブや干潟で、こどもたちによる観察会が5日に行われました。 この観察会は、石垣市内の小学生が「こどもパークレンジャー」となって身近な自然や環境を調査するもので、豊か…
漫湖の自然や水鳥の生息環境を保全する活動が、19日、豊見城市の水鳥湿地センター周辺で行われました。 この活動は、生物多様性の保全活動に取り組む沖縄シャープが毎年行っていて2012年も社員やその家族など…
名護市の海の生き物の豊かさを知ってもらおうと6日、子供たちを対象にした講演会が開かれました。この講演会は名護市の身近な自然をもっと知ってもらおうと今年市内の各地で開催されているイベントの一環で、きのう…
2010年は、国連で定められた国際生物多様性年。那覇市では、3日多様な生物間のバランスで成り立つ沖縄の自然について学ぶ市民講座が開かれました。 これは、琉球大学熱帯生物圏研究センターが10月、名古屋で…
美ら島総体・ボート競技の会場となっている大宜味村で、全国から集まった選手たちが参加してヒルギの記念植樹が行われました。 これは、選手同士の交流を図ろうと辺土名高校の生徒たちが企画したもので、ボート競技…
田んぼで泥まみれになって、かけっこや綱引きを楽しむイベントが金武町でありました。金武町田んぼフェスタは水田と野鳥とマングローブの里金武町をアピールしようと去年から開かれています。 今回の目玉は田んぼの…
マングローブで水鳥などの生物を調査・観察をするための木道が漫湖水鳥湿地センターに完成し、1日から使用が開始されました。木道は長さ110メートルで、水鳥の飛来や湿地に生息する生物などを調査観察するため2…
10日から愛鳥週間が始まり金武町と宮古島市で野鳥観察会が開かれました。野鳥観察会は野鳥の保護や自然環境の大切さを学んで欲しいと愛鳥週間にあわせ開かれたものです。 金武町の億首川下流域では家族連れなど6…
沖縄の子どもたちが世界各地の自然に触れ、環境問題を学ぶツアーが始まり、4人の参加者が31日にインドネシアのバリ島へ出発しました。「沖縄こども環境調査隊」という企画は、沖縄の子どもたちが世界各地の環境問…