経済的に厳しい世帯を支援する取り組みの一環として子ども服を送るボランティア活動の体験講座が行われました。 体験講座には、大学生を始めボランティア活動に関心のある15人が参加し、多くの家庭から集められた…
小学生たちが外来生物の除草ボランティアに参加しました。作業をしたのは、沖縄アミークスインターナショナルの5年生たちです。 ツルヒヨドリは、生態系や農作物に被害をもたらす可能性があるとして、特定外来生物…
首里城の復元に向け、3月23日から火災で影響を受けた赤瓦を再利用するボランティア活動が始まっています。 火災で影響を受けた首里城の北殿、南殿で使われていた赤瓦の中で再利用可能な瓦についた漆喰をはがすボ…
ボランティア団体や地域振興に役立ててもらおうと25日、県内の大手スーパーが寄付金を贈呈しました。 イオン琉球では社会貢献活動の一環として売り上げの一部や県内のイオン各店舗の店頭での募金をボランティア団…
貧困世帯の子どもの居場所と学生ボランティアをつなぐ事業の報告会が22日に那覇市で開かれました。 「子どもの居場所学生ボランティアセンター」は国が進める事業の一環として昨年度設置されたもので、県内各地に…
これから進学、卒業、入学シーズンが始まりますが、中学や高校に通う子どもを持つ親にとって家計に負担がかかるのが「学生服」です。 リサイクルして使えれば、どれだけ便利だろうと考える親御さんは多いのではない…
子どもの貧困対策の一環として、県内11の大学・短大・高専が参加する、学生ボランティアセンターが設置されることになりました。 学生ボランティアセンターは、子どもの貧困対策として各市町村が設置する子どもの…
2016年4月に開設する虐待や貧困などで居場所を失った子どもたちのシェルターのボランティアを育成する講座が開かれました。 今回のテーマは、性的虐待に遭った子どもの支援についてで、講師がこういった子ども…
開発途上国の支援を行うJICAのボランティア隊員が22日、海外での活動報告に臨みました。 今回、ガーナから帰国した鈴木光次郎さんは教員志望の学生を指導した活動を報告。また、次回は海外7ヶ国の教育や介護…
那覇マラソンの会場となった奥武山運動公園で8日、ボランティアによる清掃活動が行われました。 清掃活動は、高齢者に地域の担い手として活躍してもらおうと行われたもので、かりゆし長寿大学校の同窓生ら、およそ…
台風による大規模な被害が発生した場合を想定し、各地から被災地に集まった災害ボランティアにどう対応するかを学ぶ訓練が、10日名護市で行われました。 訓練は、災害時に各地から訪れるボランティアと被災地との…
JICAのボランティア事業で、開発途上国の支援に携わる12人が県庁を訪れ、活動報告をしました。12人は、2014年3月にボリビアとウガンダラオスから帰国した3人と、6月、南米やアフリカなどに出発する9…
今年もやってきた鉄人レース、宮古島トライアスロン。30回目となった今回も、出場する人、支える人、それぞれの思いが溢れていました。 スイム3キロ!バイク155キロ!ラン42.195キロ!総距離200.1…
那覇市の与儀公園に1973年から置かれている蒸気機関車・D51を、プロの手で装いを新たにしようと、補修作業が23日に行われました。これは沖縄県自動車車体整備協同組合がボランティアで5年ぶりに実施したも…
9月16日の敬老の日を前に、豊見城市の高齢者施設では、利用者に無料のヘアーカットがプレゼントされました。 敬老の日まで1週間となった9日は全国の理容師が高齢者に無料のヘアカットを行う理容ボランティアの…