8月12日にうるま市沖で起きたアメリカ軍のヘリ墜落事故を受けて、県議会の代表が25日に沖縄防衛局を訪れ、原因究明や再発防止などを求めました。 県議団は8月19日に可決した意見書を井上沖縄防衛局長に手渡…
8月12日の、アメリカ軍のヘリ墜落事故を受けて、うるま市議会は18日原因究明と再発防止を求める意見書を全会一致で可決しました。 うるま市議会基地対策特別委員会喜屋武力委員長は「(今回の事故は)一歩間違…
県議会は、アメリカ軍のヘリ墜落事故の原因究明と再発防止などを求める意見書と抗議決議を提案することを決めました。 17日に開かれた議会運営委員会では、アメリカ軍ヘリ墜落事故に関する意見書と抗議決議を、採…
アメリカ軍所属の航空機が墜落したことを想定した日米合同の救助訓練が、17日に読谷村のトリイステーションで行われました。 合同訓練は、2004年の沖国大ヘリ墜落事故を教訓に、アメリカ軍の航空機が基地の外…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から10年となる13日、大学では写真や資料を集めた展示会が始まりました。 会場には、事故当時の写真をはじめ、普天間基地の建設前から現在までをとらえた…
2013年8月、宜野座村のキャンプハンセンで起きたHH60ヘリの墜落事故を受けて県と宜野座村が求めていた現地への立ち入り調査が事故後7ヶ月以上が経った来週17日にようやく実施されることになりました。 …
2013年8月宜野座村のキャンプハンセンで起きたアメリカ軍ヘリの墜落事故で、県は25日、ダムの水や墜落現場周辺の土壌を調べた結果、放射性物質などに問題はなかったことを明らかにしました。 県では、ヘリの…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して13日で9年になります。 野島記者は宜野湾市から中継で伝えました。沖縄国際大学のすぐとなりの普天間基地では、けさオスプレイ1機がプロペラを回し…
宜野座村のキャンプハンセンで発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故で8日、宜野座村や稲嶺名護市長も相次いで沖縄防衛局を訪れ事故に対し抗議するとともにオスプレイの配備撤回を求めました。 8日、沖縄防衛局を訪れた…
一方、県議会も7日米軍基地関係特別委員会を開き、事故に抗議する意見書と抗議決議を採択しました。7日の軍特委では、県の又吉知事公室長が県の対応を説明。 これまでも、アメリカ軍機による数多くの事故が起きて…
キャンプハンセンでのアメリカ軍ヘリ墜落事故を受け、上京中の仲井真知事は6日に岸田外務大臣と面談し、事故の原因究明や再発防止をアメリカに強く求めるよう要請しました。 仲井真知事は6日に岸田外務大臣を訪ね…
アメリカ空軍所属のヘリコプターが宜野座村のキャンプハンセンの山中に不時着した模様です。現場からは煙が上がっていて墜落した可能性があるとみられています。 石川警察署によりますと午後4時7分、住民から松田…
16日に韓国で普天間基地所属のヘリが墜落し炎上した事故を受け、宜野湾市議会は同型機の飛行中止を求め22日に防衛局に要請しました。 宜野湾市議会の呉屋勉議長は22日の要請のなかで「日常的にCH53E型ヘ…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して8月13日で8年になります。大学では集会が開かれました。 大城保学長は「普天間基地を使用する航空機の即時飛行中止を求めると同時に、MV22オス…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から8月13日で7年となり、大学では様々なイベントが企画されました。この事故の風化が早くも心配される中、今年は「若い人たちにどう語り継いでいくか」が…