辺野古では新基地建設に反対する市民団体のメンバーらが会見をひらき、県はいかなるトンブロックの投入も認めるべきではないと訴えました。 ヘリ基地反対協議会の安次富浩代表は「230余りの15トンのトンブロッ…
辺野古の新基地建設阻止に向けて、県内外の有識者や経済人らがつくる「辺野古基金」は、6月10日、集まった支援金の一部を初めて、支援団体に送りました。 支援金が送られたのは、新基地建設反対の議員などで組織…
2日に政府が官報に告示した立ち入り制限水域の拡大について、地元・辺野古の反応です。 辺野古で座り込みを続けているヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「基地の建設、名護市長も市議会もこの制限水域の反対…
名護市辺野古で新しい基地建設反対の座り込みが始まって5日で3000日となるのを前に、4日に名護市で集会が開かれました。 この集会はヘリ基地反対協議会が主催したもので、およそ300人が参加。この中で主催…
アメリカ軍は名護市辺野古の浜に設置した有刺鉄線の取替え工事を進めています。沖縄防衛局などによりますと、工事は、アメリカ軍が民間業者に発注したもので、キャンプシュワブの南側の砂浜に設置した有刺鉄線を取り…
自民党政務調査会の川口順子副会長は17日午後、名護市辺野古を訪れ、普天間基地の代替施設計画の推進派と反対派の双方と意見交換を行いました。自民党の国会議員が辺野古の座り込みの現場を訪れるのは今回が初めて…
辺野古への新基地建設計画で、アメリカ国防総省の高官はこれまでの姿勢を一転し、滑走路の沖合い移動に柔軟な姿勢を示しました。20日にはゲーツ国防長官が来日する予定で、県外移設を模索する鳩山政権に揺さぶりを…
名護市辺野古沖の新基地建設に反対するための座り込みが2000日を超えました。集会には新基地に反対する住民や支援者など、県内外からおよそ300人が参加。 ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「基地を推…
名護市辺野古の基地建設予定地で国が実施している環境調査を中止するよう、市民団体が29日に沖縄防衛局に抗議しました。抗議したのは、名護市のヘリ基地反対協議会のメンバーおよそ20人です。 メンバーらは、沖…