石垣島や宮古島では4年ぶりに通常通りのハーリーが開催され、港ではこぎ手の勇ましい掛け声と、この日を待っていた市民らの大きな歓声が響きました。 石垣島では、新型コロナの影響で3年間開催を自粛していたハー…
糸満市では、ハーリーで沖縄一のチームを決める「沖縄爬龍舟フェスティバル」が開かれ、熱気に包まれました。意地とプライドがぶつかるレースを追いました! きのう、県内外から糸満市の漁港に集った屈強な人々彼ら…
豊見城市では、16日、ハーリー大会が行われ、熱戦が繰り広げられました。 今年で10回目となる豊見城ハーリー大会。大会では市民ハーリー、職域ハーリーなど3つの部門に分かれ、全60チームが参加しました。 …
きのうは県内各地で伝統行事ハーリーが行われました。そのうちの一つ、恩納村の前兼久地区で100年以上続くと言われるハーリーに出場したのは、意外な人たちでした。 恩納村前兼久。伝統行事ハーリーに先立ち、集…
毎年恒例の那覇ハーリー。最終日の5月5日多くの人でにぎわっています。若夏の到来を告げる那覇ハーリーは2017年で43回目を迎えました。 那覇新港の会場には家族連れなど大勢の人が訪れ、祭りを楽しんでいま…
2016年も伝統の櫂さばきで盛り上がりました。 快晴に恵まれた5月15日、名護市辺野古の浜で、恒例のハーリー大会が行われました。区民による班別対抗戦や辺野古、久志、豊原の地区別対抗戦などで熱気に包まれ…
ゴールデンウィークの風物詩、那覇ハーリーが3日那覇新港で始まりました。 600年の歴史と伝統を誇る那覇ハーリー。初日の3日は那覇市内17の全中学校が参加する中学生のハーリーが行われています。 3日の那…
東のハーリー頭は「練習重ねて来ましたので、絶対勝ちに行きたいと思います」と。西のハーリー頭は「絶対負けません!よし!」と話していました。 2015年も海の男たちの白熱の勝負が繰り広げられました。6月1…
6月19日は旧暦5月4日、ユッカヌヒーです。南城市の奥武島では、伝統の海神祭「ハーリー」が勇壮に繰り広げられました 東のハーリー頭は「練習重ねて来ましたので、絶対勝ちに行きたいと思います」と意気込み、…
今帰仁村の一大イベントで101年の伝統を誇る今帰仁ハーリー大会にびっくりの命名権募集です。今帰仁ハーリー大会に命名権、ネーミングライツを11月21日募集したのは、大会を主催している今帰仁漁業協同組合で…
沖縄に伝わるハーリーを通じて地域活性化を図るイベント、沖縄爬龍舟フェスティバルが糸満市で開かれました。 今年で6回目となる大会には、101チーム、およそ1200人が参加しました。大会は、沖縄一決定戦、…
旧暦のユッカヌヒーにあたるきょう、那覇市の大嶺地区で伝統の「地バーリー」が行われました。「大嶺の地バーリー」は那覇市の指定無形文化財で、戦争で旧日本軍に土地を強制接収されるまで、現在の那覇空港の敷地内…
初夏を予感させるこの時期、県内各地で伝統行事のハーリーが開催されますが、まもなくその海が埋め立てられ、これが最後のハーリーになってしまうかもしれないという地域があります。名護市辺野古区が普天間基地の移…
続いては、今年も多くの参加者で賑わった那覇ハーリーです。きょうの本バーリーは、残念ながら雨で中止となりましたが、初日に行われた中学校大会は白熱の展開となりました! 今回で40回目を迎えた那覇ハーリー。…
1チーム10人で力を合わせて舟をこぎ速さを競うハーリー大会が今帰仁村の運天漁港で開かれました。 ハーリーは豊漁や海の安全を祈って行われるもので、開会式では金城健太さんが「情熱的に漕いで大会を盛り上げる…