資金難によって、運航を休止していた民間ドクターヘリMESHが3月に運航を再開させると発表しました。 運航再開の会見で塚本裕樹理事長は「小濱先生の遺志を引き継ぎ、新体制で運航再開に臨みたい」と話しました…
国と県からの補助を受けてドクターヘリを運用する浦添総合病院が、ヘリポートを読谷村から浦添市に移転し、竣工式を行いました。 浦添市港川で行われた竣工式には、県や病院の関係者などおよそ60人が出席し、新し…
Qプラスリポート、きょうは「ドクターへリ」について。中川アナウンサーです。 中川アナウンサー「沖縄県のドクターヘリは運航5年目を迎え活躍の場を広げる一方、課題も見えています。ドクターヘリに密着取材しま…
ドクターヘリを安全に運航させるための研修会が28日、浦添市で開かれました。 研修会は、年々増加するドクターヘリの出動の際、消防職員や操縦士、医師、看護師らが、ミスなく安全に患者を処置しながら搬送するこ…
9月9日は「救急の日」です。空から患者の元へドクターが駆けつける県のドクターヘリが配備されてから5年。その現状を紹介します。 8日に開かれた「救急フェア」のデモンストレーションで空から舞い降りたのは、…
看護の仕事とその役割などについて学ぶ「看護の出前授業」が3日、沖縄市の高校で開催されました。 高校生を前に講義した翔南病院の金城直美さんは、医療がどんどん高度化するなか、看護師を目指す生徒たちには、大…
資金不足のため活動を休止してきた民間のドクターヘリ、メッシュ・サポートがおよそ1年5か月ぶりに運航を再開することになりました。 メッシュサポート小浜正博理事長は「今回からは従来通り、現場に行って、処置…
資金難のため、2011年10月末に2度目の運航停止になっていた名護市の民間ドクターヘリMESHが、運航再開に向けた試験的な運航を15日スタートさせました。 およそ7ヶ月ぶりに運航を再開させたMESHは…
地域に根ざしたボランティア団体やNPO法人の活動に役立ててもらおうと、イオン琉球が21日、およそ230万円相当の商品券などを贈呈しました。 イオン琉球は毎月11日、店内の専用ボックスに投函されたレシー…
ドクターヘリが参加した出初め式が1月6日、島尻消防本部で行われました。 島尻消防本部の出初め式では、消火救出活動が実演されました。ホテル火災との想定で、逃げ遅れた男性を消防隊員が救助。そこに要請を受け…
8日、与那原町などを管轄する東部消防組合と県のドクターヘリの連携作業を確認する合同訓練が行われました。 訓練は、与那原マリーナの岸壁から釣り人が落下したという想定で行われました。目撃者からの通報で、ま…
名護市の民間ドクターヘリMESHは、11月1日からのヘリ運休を前に、10月31日、最後のフライトを迎えました。 MESHはヘリの運航経費が年間1億1200万円かかるため、多くの募金に支えられて活動して…
北部地区の民間ドクターヘリMESHサポートが、資金の造成困難を理由に10月いっぱいでヘリの運航を休止すると発表しました。 NPO・MESHサポートの小濱理事長らは「運航は休止するがこれで終了ではなく、…
名護市に拠点を置き、北部の救急ヘリとして活動を続け、私達の番組でも何度も伝えてきた民間ドクターヘリ「MESH」の問題についてお伝えします。 資金難から一度は運航休止に追い込まれながらも、2年前に県民を…
2011年10月末で運行停止が決定している北部の民間ドクターヘリ・MESHに、10日、大手スーパーが呼びかけた555万円あまりの支援金が贈られました。 北部の民間ドクターヘリ・MESHに贈られた支援金…