不特定多数の人が集まる場所でのテロを想定した訓練が、17日に那覇市で行われました。 この訓練は17日警察や消防などの関係機関で合同で行ったもので、県立博物館・美術館にサリンがまかれた想定で行われました…
2014年4月に供用開始となった那覇港のクルーズターミナルで、3日、爆発物テロを想定した初めての訓練が行われました。 訓練には那覇海上保安部や県警などからおよそ100人が参加。入港したクルーズ船に、国…
国際港湾施設への爆弾テロを想定した大規模な訓練が24日、那覇市で行われました。 那覇新港埠頭で行われたテロ対策訓練には、県警や第十一管区海上保安本部など16の機関からおよそ170人が参加しました。訓練…
2001年のアメリカ同時多発テロから10年となり9日、嘉手納基地ではテロの犠牲者を偲ぶ追悼式が行われました。 追悼式は、テロの犠牲者と救助活動で命を落とした人々を悼むもので、基地内の消防や憲兵隊など、…
ハイジャックやテロを想定した訓練が5日に那覇空港で実施されました。土産品店の従業員も参加して「もしも」に備えました。 訓練は搭乗口前の保安検査場からハイジャックやテロを目的とした刃物を持った男が侵入し…
10月30日から名護市で開かれるAPEC(エイペック)閣僚会議を前に、サイバーテロを防ぐための協議会が13日那覇市で開かれました。サイバーテロ対策協議会は、県内の金融機関や電力会社、ガス会社などのイン…
普天間基地移設問題を巡る日米の外務・防衛当局の審議官級の協議が日本時間の13日午前に終わりましたが、日本政府が提案した案は合意に至らなかったとみられます。 協議はワシントンの国防総省で開かれました。日…
こうしたケースは避けたいものです。 海外の武装工作員が国内に侵入したことを想定して陸上自衛隊と県警は2日に共同実動訓練を実施しました。この訓練は、武装工作員が国内に侵入し、警察だけで対処できない場合は…
国際港湾施設へのテロを想定した大規模な訓練がうるま市でありました。この訓練はアメリカの同時多発テロ以降、国際埠頭施設などがある港湾施設を対象に実施されていて、今年で5回目です。 訓練は、火力発電所に不…