八重山では2015年の牛の初セリが11日、石垣市と竹富町の黒島で行われました。 畜産の盛んな八重山には、石垣市と竹富町の黒島に家畜市場があり、2015年の初セリが11日、12日の2日間実施されます。こ…
宮古家畜市場のセリが19日に開かれ、子牛の1頭あたりの平均価格がおよそ57万円と過去最高を記録しました。 11月のセリ市には350頭の子牛が上場され、1頭当たりの平均価格は雄が59万7724円、雌も5…
県内で流通する野菜や果物の2014年最初の取引となる初競りが、5日県中央卸売市場で行われました。 生産農家や流通業者らが集まったセレモニーで沖縄協同青果の名嘉重則社長は、「生産者と消費者の橋渡し役とし…
肉用牛のセリの年間販売高が30億円を突破した宮古島市で、念願達成を祝う式典が20日に行われました。 JAおきなわ宮古家畜市場でのセリの年間販売高は、2005年から2007年にかけて29億円台に乗ったも…
19日宮古家畜セリ市場で開かれた3月の肉用牛のセリで取引の主流となる子牛の平均価格が4年ぶりに41万円台の高値取引となりました。 宮古家畜セリ市場の3月のセリには520頭の子牛がセリにかけられほぼ全て…
宮崎県で猛威をふるった家畜の伝染病、口蹄疫に関する4回目の県の対策本部会議が3日に開かれました。 4月の宮崎県での口蹄疫の発生以来、県では県内への侵入を阻止するため、防疫対策本部を設置して農家への周知…
宮崎県の口蹄疫問題で、県は5日、3回目の対策本部会議を開き、今後の侵入防止対策や畜産農家への支援について話し合いました。 会議では7月1日に非常事態宣言の一部解除を発表した宮崎県で、4日にあらたに1頭…
宮崎県の口蹄疫の侵入防止のために、県内で中止されていたセリ市が、2日、2ヶ月ぶりに石垣市で再開されました。 防疫を強化して再開した2日のセリでは、多くの生産農家と、宮崎県以外の九州を中心とした購買者が…
宮崎で被害が拡大した口蹄疫問題で、県は9億円を超える対策費を計上しました。また、畜産農家に対しては市場を通さずに家畜を売り買いする「庭先売買」の自粛を求める方針です。 県の比嘉俊昭農林水産部長は1日の…
宮崎県で発生した口蹄疫の影響で家畜のセリを全面的に中止していたJAおきなわなどは、7月2日からセリを再開する事を決めました。 JAおきなわ伊波栄雄代表理事は「万全な防疫体制で臨みますので生産農家はもと…
宮崎県の一部ではまだ感染の拡大が止まらない家畜の伝染病・口蹄疫。県内では2ヶ月間セリが開催されていませんが、セリ市場では口蹄疫の終息とセリの再開を祈りながらの一斉消毒です。 宮崎の口蹄疫被害が依然とし…
宮崎県で広がる家畜の伝染病・口蹄疫を受け、県内でも家畜のセリが今月に続き来月も中止されることになりました。 県内9か所のセリ市場では5月中のセリの中止がすでに決まっています。しかしセリ市場を運営する県…