政府の緊急事態宣言が解除され、日常を取り戻しつつある県内。いつもの賑わいを願って、国際通りのシンボルに思いを寄せる女性がいます。マスクに込めた思いを取材しました。 緊急事態宣言が解除されても、ほとんど…
修学旅行で沖縄を訪れた台湾の高校生が、沖縄高等特別支援学校の生徒と交流しました。 この交流は、沖縄観光コンベンションビューローが台湾の台中特殊教育学校の修学旅行を誘致し実現したもので、台湾の高校生16…
赤瓦と漆喰を使ったシーサー作りを学ぶイベントが北中城村で開かれました。 このイベントは若い世代に赤瓦や漆喰に触れることで、沖縄の伝統的な文化を知ってもらい次の世代に継承しようと赤瓦を作る組合が開催した…
きょう4月3日は語呂合わせでシーサーの日。焼物の街、那覇市壺屋では、表現豊かなシーサー展が開かれています。 壺屋の焼物博物館では、4月3日、一日館内を無料開放し、企画展として県内の陶工やシーサー作家ら…
沖縄の伝統工芸を代表するシーサーの展示会が22日から那覇市で始まりました。今回の「シーサー展」には500点以上の個性豊かなシーサーが揃いました。 展示会は伝統工芸の素晴らしさを理解してもらおうと沖縄の…
沖縄の伝統的な建築に使用されてきた漆喰と赤瓦に親しんでもらおうというイベントが北中城村で開かれています。 オリジナルのシーサー作りを楽しめるこのイベントは、コンクリートの建築が増えた現在は触れる機会が…
4月3日は語呂合わせでシーサーの日。シーサーを世界に発信しようと、焼き物の町・壺屋では様々なイベントが行われています。 イベントは壺屋の子どもたちのシーサー演舞でスタートしました。 実行委員会の与儀達…
読谷村の彫刻家金城実さんが造ったシーサーが沖縄からも多くの人が移民として渡ったアルゼンチンに送られることになりました。 シーサーは高さおよそ2メートル、中心からしっぽまでがおよそ2メートルという大きさ…
4月3日は語呂合わせでシーサーの日。那覇市の壺屋では、地域や焼き物の魅力を発信するイベントが開かれています。 3日は壺屋焼物博物館の入館料が無料で館内では県内の陶芸家15人の作品24点の展示や午後から…
世界遺産に指定されている和歌山県の熊野速玉大社に、県内で制作されたシーサーが奉納されることになりました。 熊野速玉大社は琉球王国時代から沖縄と交流があり、沖縄の本土復帰の際には、平和への願いを込めた御…
4月3日は「シーサーの日」。焼物の街、那覇市の壷屋ではシーサーをメインに、イベントが開かれています。 毎年4月3日の恒例となっている「シーサーの日」のオープニングイベントでは、地元の小学校に通う子ども…
被災した福島の子どもたちが沖縄で過ごしています。4日は那覇市でシーサー作りに挑戦しました。 福島から訪れた子どもたちは50人。那覇市でホームステイする子どもたちは4日、那覇市壺屋で平面シーサー作りに挑…
北中城村では、3日、沖縄の赤瓦と漆喰をつかったシーサー作りが行われ多くの家族連れが参加しました。 これは、沖縄の伝統的な瓦葺きの技術を広く知って貰おうと毎年開かれている、「職人たちの漆喰シーサー展」の…
「4月3日シーサーの日」を焼物の町・壺屋から広めようと、2日から多彩なイベントが始まっています。 やちむんシーサー発祥の地・壺屋では4月3日を「シーサーの日」として町おこしを図ろうと、毎年、様々なイベ…
2月1日に始まるプロ野球の沖縄キャンプを盛り上げようと、シーサーをデザインした読売ジャイアンツと千葉ロッテマリーンズの記念切手が発売される事になりました。 記念切手は、地域資源を活用した商品開発を行っ…