玉城アナ:楽園の海、案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。宜しくお願いします。 長田さん:沖縄の海には綺麗なサンゴ礁が広がっているんですが・・・実はサンゴには多くの敵が存在するんです。 玉城アナ…
辺野古新基地建設を巡り沖縄防衛局が提出した大浦湾のサンゴ移植許可申請について、玉城知事はきょう、サンゴに負担をかけない時期に行うことなどを条件に許可すると明らかにしました。 玉城知事は「法の最終判断に…
名護市の海でこの時期では珍しくサンゴの産卵に出会うことができました。 10月3日、土曜日の夜7時半ごろ満月の大浦湾に潜ったダイビングチームが「被覆サンゴ」と呼ばれるコモンサンゴの仲間が産卵している場面…
沖縄の豊かな海を守るため、JTAなど県内企業がサンゴの再生支援に乗り出しました。 JTAは9月9日、民間の水産土木建設技術センターとサンゴの再生を支援する協議会を設立したと発表しました。賛同する県…
辺野古新基地の建設予定地近くの海で環境保護団体がサンゴの健康状態を調査した結果、サンゴの回復力が低下している可能性があることがわかりました。 日本自然保護協会安部真理子さん「埋め立て土砂で言えば1%し…
サンゴの産卵から成長するまでの過程を知ることができる企画展が、美ら海水族館で開かれています。 この企画展は、沖縄の近海で5月から6月の大潮の前後に見られる、サンゴの産卵のタイミングに合わせて行われてい…
県内企業の話題をお伝えするQビズです。きょうの話題はサンゴ。こちらに用意したもの・・・これもサンゴなんです。これ、サンゴが死んで風化した「風化造礁サンゴ」と呼ばれるものなんですが今、このサンゴを活用し…
豊かな沖縄の海で命の営みの瞬間です。これはミドリイシの仲間のサンゴの産卵シーン。沖縄の海では毎年5月から6月の満月に合わせてサンゴの産卵の季節を迎えます。 満月の大潮にあたった5月19日の夜10時10…
新基地建設の現場を囲うフロート。台風で大荒れの海に放置したその結果は…。 護岸にもたれかかり、無残な姿をさらしているオレンジ色のフロート。これらは普段、辺野古の新基地建設現場を囲っているものです。 台…
新基地建設が進む辺野古の海の南側で、沖縄防衛局が未確認としていた大型サンゴが存在する可能性があることが分かりました。 この写真は、朝日新聞が、新基地建設の現場上空、飛行が認められた高度から撮影したもの…
名護市辺野古への新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は19日に移植が必要なサンゴの半数以上となるおよそ3万8000群体の移植を県に申請しました。 沖縄防衛局は埋め立て予定区域と周辺の海底を5%以上覆う密度で…
名護市辺野古沖で27日、自然保護団体がサンゴの生育状況を調査し、白化現象などの影響が回復傾向にあることがわかりました。 調査したのは、辺野古崎から南東にある長島の沖合で100メートルに渡って魚やサンゴ…
きょう3月5日は語呂合わせでのサンゴの日です。阿嘉島に5日、サンゴをテーマにした新たな施設が誕生しました。 5日、座間味村阿嘉島にオープンした「さんごゆんたく館」は、4年前に国立公園に指定された慶良間…
辺野古の工事海域からの移植が認められた絶滅危惧種のサンゴ1群体について、県は沖縄防衛局に対し、移植作業の期間延長を不許可としました。 新基地建設が予定される海域に生息する「オキナワハマサンゴ」をめぐり…
翁長知事は、辺野古の工事海域で見つかった希少なサンゴを別の場所に移植することを16日金曜日に許可しました。移植許可の理由は、「総合的な判断」でした。 翁長知事は、「長期の期間を費やしてまいりましたが、…