毎年、この時期になるとサトウキビの製糖作業が始まっていますが、八重瀬町の畑で発見されたあるサトウキビが周囲を驚かせ話題となっています。 町の人は「ビックリしたんですよ。はじめてですよ。」「ヘビみた…
石垣島の製糖工場で今期の操業が12月12日、スタートしました。晴天の中、石垣島製糖にはトラックに積み込まれたサトウキビが次々と搬入されました。操業に先立ち、関係者がお神酒で清め安全操業を祈願し、今期最…
Qプラスリポートです。サトウキビの搾りかすを、再利用し、若者から大人まで、大人気のファッションに生かそうという取り組みが行われています。どんなものができあがったのでしょうか。 風にそよぐサトウキビ。沖…
2月頃まで続いた長雨の影響で県内の製糖工場の作業に遅れが出ています。石垣島では、例年より1カ月ずれ込んでいることがわかりました。 石垣島製糖によると、2015年12月から2016年2月まで続いた長雨の…
10月に大筋合意したTPPをめぐり、生産者から不安の声が高まる中、12日にさとうきび農家の大会が開かれました。 12日の大会では、県さとうきび対策本部の新崎弘光本部長が「大きなダメージを受ける可能性が…
沖縄本島にある2つの製糖会社が合併し、新会社を立することになりました。9月1日付での合併を発表したのは、球陽製糖と翔南製糖です。 サトウキビの生産量減少に伴い、両社ともに工場の稼働率が低下していること…
島に甘い香りが漂い始めます。伊良部島では11日、宮古地区のトップをきって製糖工場の操業が始まりました。 宮古製糖の伊良部工場では11日から今シーズンの操業がスタート。朝早くからサトウキビを積んだトラッ…
さて、こちらは7日から始動です。宮古や石垣の製糖工場では2014年の操業が始まりました。 沖縄製糖宮古工場では7日開始式が行われ、砂川玄悠工場長が「今期は干ばつと台風の影響が心配されたが予想以上の収穫…
宮古島市では6日未明からサトウキビ畑での火事が2件連続で発生しました。周辺一帯では、2013年から不審火が相次いでいます。 宮古島警察署によりますと6日午前4時すぎ、宮古島市平良東仲宗根添でサトウキビ…
サトウキビの製糖操業期を迎える名護市で、23日、運搬するトラックの安全点検が行われました。 車両の安全点検は、北部地区トラック事業協同組合で行われ、およそ60台のトラックと運転手が参加。上原良彦理事長…
石垣島ではサトウキビの収穫とともに7日、製糖工場も今期の操業をスタートさせました。 石垣島製糖にはトラックいっぱいに積み込まれたサトウキビが次々と搬入されています。 操業初日の7日、中山石垣市長らは、…
政府が検討しているTPP環太平洋経済連携協定交渉への参加に反対する県民大会が29日に那覇市で開かれました。 大会には県内各地から農家や畜産業者など5000人以上が参加しました。参加者の一人は「沖縄の農…
製糖シーズンの幕開けです。県内の製糖工場のトップを切って6日、宮古製糖・伊良部工場での操業が始まりました。 今期の操業は伊良部工場と南大東島の大東糖業が県内で最も早くこのうち伊良部工場には、朝からトラ…
サトウキビ農家が安定した生産が続けられるよう、生産者団体が13日県に対し、WTOの産業保護の対象となる重要品目からはずさないよう求めました。 サトウキビ振興懇談会のメンバーは、サトウキビ産業は生産農家…
サトウキビの生産量アップを図ろうというイベントが28日本部町で開かれました。 これは県や市町村JAなどでつくる北部地域さとうきび増産プロジェクト会議が開いたもので、生産者や製糖工場の関係者などおよそ1…