深刻な土壌汚染が発覚している沖縄市のサッカー場で、汚染物の除去作業が完了したことがわかりました。 3月14日、沖縄市議会の基地に関する調査特別委員会が、汚染物が除去されたサッカー場を視察しました。 現…
沖縄市のサッカー場で大量のドラム缶が見つかり土壌汚染が発覚した問題で29日市議会が現地視察を行いました。これまでに発掘されたドラム缶は108本。現場には汚染の可能性がある土が山のように盛られ、それらを…
沖縄市のサッカー場で地中から発見されたドラム缶について、沖縄防衛局は、きわめて濃度の高い揮発性の有害物質が新たに検出されたと発表しました。 沖縄市のサッカー場では先月新たに17本のドラム缶が発掘され、…
地中から大量のドラム缶が見つかりダイオキシン汚染が発覚した沖縄市のサッカー場で新たに2本のドラム缶が発見されました。 沖縄防衛局によりますと2月6日と9日、サッカー場の地中から新たに2本のドラム缶が見…
19日の宜野湾市議会では、2015年3月に返還予定の西普天間住宅地区について環境の専門家などを含めた第三者機関を設置し、調査に望んでほしいとの要望が出ました。 19日に開かれた宜野湾市議会では桃原功議…
ダイオキシンに汚染されたドラム缶が見つかった沖縄市のサッカー場で5日、新たに7本のドラム缶が発見されました。 5日午後1時半ごろ沖縄防衛局が、沖縄市のサッカー場内を調べたところ、地中に埋まっていたドラ…
ダイオキシン類の付着したドラム缶が見つかり問題となっている沖縄市のサッカー場で今度は地中わずか60センチの所から、27日、手りゅう弾が見つかりました。 沖縄防衛局によりますと見つかった手りゅう弾は直径…
沖縄市のサッカー場の改修工事現場から高濃度のダイオキシン類を含むドラム缶が見つかった問題で、沖縄防衛局は、29日からサッカー場全体の調査を始めました。現場では8人の作業員が磁気探査を実施し地中にドラム…
沖縄市のサッカー場の工事現場から高濃度のダイオキシンを含むドラム缶が見つかった問題で沖縄市議会で質疑です。 過去にもこの場所でドラム缶が見つかっていないか調べるよう市に対して要望があがりました。 沖縄…
沖縄市のサッカー場工事現場から、アメリカ軍の廃棄物とみられるドラム缶が発見された問題で、自然保護団体が県に対し、全体調査に県も積極的にかかわるよう要請しました。要請したのは沖縄・生物多様性市民ネットワ…
沖縄防衛局が作成したサッカー場の調査報告書に何度も登場する物質があります。ペンタクロロフェノール・PCP。報告書では「除草剤」と記されていますが、このPCPはかつて復帰前の沖縄で大事件を引き起こしてい…
本田克久教授「ベトナムで撒かれたものも農薬なんです。245Tから来たダイオキシン汚染の典型。他ではあまりない。」 こう語るのはダイオキシンの専門家でベトナムでの調査経験を持つ愛媛大学農学部の本田克久教…