秋の気配とともに沖縄の空には、サシバの群れがやってきます。宮古島では野鳥の会によるサシバの観察会が開かれました。 観察会は、年々数が減っている「サシバ」について知ってもらおうと宮古野鳥の会が主催しまし…
二十四節気の一つ、寒露のころに大群で飛来する渡り鳥サシバの観察会が12日に伊良部島の平成の森公園で行われました。 この野鳥観察会は宮古野鳥の会が主催したもので、野鳥に関心のある市民が参加しました。 観…
8日は24節気の1つ「寒露」。この季節に合わせて毎年姿を見せるのはタカの仲間「サシバ」です。2015年も宮古島にやってきました。 サシバはタカ科の一種で本州や大陸で繁殖期を過ごした後、東南アジアの島々…
宮古の秋の風物詩で絶滅危惧種にも指定されている渡り鳥・サシバを守り島の環境を整えようと、野鳥の会などによるパトロールが、8日から宮古島市で始まりました。 伊良部庁舎前で行われた出発式には野鳥の会と宮古…
毎年寒露の時期に宮古や八重山で見られるサシバの渡り。2011年の飛来数はおよそ1万羽で、最近10年間で最も少なかったことがわかりました。 調査には、県や宮古野鳥の会のほか、宮古島市の伊良部中学校の生徒…
2010年も宮古にサシバが飛来したニュースをお伝えしましたが、そのサシバの飛来数に変化があったようです。2010年は過去4年間の平均の6割にとどまりました。 サシバは、タカ科の渡り鳥で日本列島で繁殖し…
本土から東南アジアに渡っていく途中でひと休みするのが宮古島なんです。何の話かというとサシバです。毎年、この季節になると宮古島では観察会が盛んです。 19日に観察会が行われたのは夕陽が丘と名づけられた高…
あさって8日は二十四節気のひとつ、寒露。宮古島市の中学校ではこの時期になると渡ってくるサシバの保護について考える集会が開かれました。 5日に集会を開いたのは、多くのサシバが渡ってくる伊良部島の中学校。…