辺野古の新基地建設で国が14日に土砂投入を開始したことを受け、玉城知事は15日午前、抗議活動が続く現場を訪れ「私たちは諦めない」と述べました。 15日午前11時、キャンプシュワブのゲート前に到着した玉…
新基地建設が行われているキャンプシュワブで工事車両が資材を搬入する作業を再開させました。 キャンプシュワブのゲート前では、朝から30台を超える工事車両が石材などを搬入するため基地の中に入っていきました…
1日、名護市辺野古で新基地建設に反対の意思を示す大規模な抗議集会が開かれました。 集会の冒頭、平和運動センターの山城博治議長は「朝、ゲート前に来ました。撤回されたということは政府は(移設工事をする)権…
名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らが、22日、アメリカ軍キャンプシュワブを、人の鎖でつなぎ、基地の撤去を訴えました。 抗議行動には、県内各地から主催者発表で2000人が参加し、はじめに、平和への…
新基地計画にも影響するかもしれません。6日朝、名護市教育委員会が文化財調査のため、辺野古のアメリカ軍キャンプシュワブ内で立ち入り調査を始めました。 キャンプシュワブ内には文化財保護法に基づく遺跡が8か…
オスプレイの事故を受け、不安が広がる中、辺野古で中断されていたキャンプシュワブの陸上部分の工事が15日に再開されました。 午後2時10分過ぎ、大勢の機動隊がゲート周辺を取り囲む中、砂利などを積んだトラ…
2016年4月、名護市辺野古でアメリカ軍に拘束された作家の目取真俊さんが国を相手に訴えた裁判が6月30日に開かれ、目取真さんは「今回の拘束は異常だ」と訴えました。 目取真さんは2016年4月、キャンプ…
キャンプシュワブ所属のアメリカ兵が3月13日に那覇市内で暴行事件を起こし逮捕されたことを受けて、24日、那覇市議団がアメリカ総領事館を訪れ抗議しました。 那覇市議団のメンバーは、ジョエル・エレンライク…
25日午後、名護市のキャンプシュワブ内で山火事が発生。およそ3時間後に鎮火しました。アメリカ軍の演習による原野火災は2016年に入って6件目です。 県によりますと、25日正午ごろ、キャンプシュワブのレ…
新基地建設の阻止行動が続く名護市辺野古のキャンプシュワブ前では6日朝、警察による取り締まりが再開されました。 キャンプシュワブのゲート前には午前6時過ぎ、県警と警視庁の機動隊の車両が集まり、阻止行動に…
遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」は28日、キャンプシュワブ内の遺骨埋葬地を特定するため、アメリカ軍と防衛局に対し、基地内への立ち入りを求めるよう、県に要請しました。要請を行ったのは、ガマフヤーの具志…
辺野古への新基地建設に反対してキャンプシュワブのゲート前で行われている座り込みが500日になり集会が開かれました。ゲート前には午前6時前から新基地建設反対を訴え県議団や市議団、市民らなどが集まり、県を…
4か月ぶりに大型の作業船が現れた名護市辺野古の沖では、11日も基地建設のためのボーリング調査に向け準備が進む光景が確認されました。 辺野古では、午前8時45分ごろから、ボーリング調査の足場となる台船が…
さてこちらの映像をご覧下さい。辺野古のキャンプシュワブゲート前の4日の様子です。基地建設に抗議していた男性が、ここです、機動隊員を蹴ったとして公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕されました。 しかしよく見る…
辺野古の新基地建設に知事が反対する中、国の作業が進むキャンプシュワブの沿岸部で、土器や石器がみつかっていたことがわかりました。 土器や石器が見つかったのは、キャンプシュワブ沿岸の仮設岸壁の建設予定地付…