沖縄戦の激戦地となった本島南部から、遺骨が混じる土砂が辺野古新基地の埋め立てに使われるかもしれないという問題。 この問題でまさに渦中の人物となっている、魂魄の塔近く熊野鉱山で開発を進める業者の代表を取…
沖縄戦で犠牲になった人の遺骨を集めるボランティアと市民団体が魂魄の塔の前で集会を行い、この場所から土砂を採掘することに反対の声をあげました。 ガマフヤーの具志堅隆松さんや市民団体のメンバーなどおよそ1…
QABでは、沖縄戦で命を落とした戦没者の遺骨とおよそ40年にわたって向き合い続けてきた沖縄戦遺骨収集ボランティア、ガマフヤーの具志堅隆松さんを追ったドキュメンタリー番組を、今月27日に放送します。 「…
沖縄戦で最後の激戦地となり、多くの人が亡くなった本島南部では、今も戦没者の遺骨が収集され続けています。 沖縄戦遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんは、8月15日の終戦の日に合わせて東京で、国が本島南部…
辺野古新基地建設を巡り、国が本島南部の土砂を使う計画を示していることについて、遺骨収集ボランティアの代表が、県議会と市町村議会に土砂使用の断念を国に求めるよう要請しました。 2021年3月17日午…
辺野古の埋め立てに本島南部の土砂を使う計画に反対するハンガーストライキは、5日で5日目です。 沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表が、沖縄戦の激戦地で犠牲者の遺骨が埋まっている…
辺野古の埋め立てに本島南部の土砂を利用する計画に反対し、3月1日からハンガーストライキを行っている沖縄戦遺骨収集ボランティアの具志堅代表らが、陳情書を提出しました。 具志堅代表らは3日、県議会を訪…
辺野古新基地の建設に、沖縄戦の激戦地となった本島南部の土砂を採取する国の計画に反対するボランティアらが県庁前でハンガーストライキを始めました。 1日から、ハンガーストライキを始めたのは、沖縄戦遺骨…
沖縄戦や海外での戦没者の遺骨をDNA鑑定し、遺族の元へ帰したいとガマフヤーが呼びかけました。 これは、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」が沖縄戦の戦没者遺骨だけでなく海外の戦争で犠牲になった戦没…
沖縄戦遺骨収集ボランティアガマフヤーが遺骨の仮安置室の整備を急ぐよう要請しました。 6月9日、県議会の新里議長を訪ねたのは、戦没者の遺骨収集を続けるガマフヤー代表の具志堅隆松さんです。具志堅さんは、現…
身元が判明すれば、DNA鑑定による初の沖縄戦で犠牲になった県民の遺骨の身元が特定されます。 「宮城」と掘られた万年筆と女性用とみられる腕時計。2016年12月、糸満市で見つかった沖縄戦当時の遺留品です…
沖縄戦の戦没者遺骨を遺族の元に一日も早く返してほしいと「ガマフヤー」が県に陳情しました。 11月9日、県議会の文教厚生委員会で陳情したのは遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の代表・具志堅隆松さんです。…
遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」は28日、キャンプシュワブ内の遺骨埋葬地を特定するため、アメリカ軍と防衛局に対し、基地内への立ち入りを求めるよう、県に要請しました。要請を行ったのは、ガマフヤーの具志…
沖縄戦の戦没者の遺骨を収集しているボランティアのメンバーが8月31日、県議会を訪れ、強制収容所で亡くなった住民の遺骨を収集するよう要請しました。要請したのは「ガマフヤー」の具志堅隆松代表と、一緒に遺骨…
戦後、名護市辺野古の大浦崎収容所で亡くなった人たちの遺骨収集を実現しようと、市民団体が21日、情報提供を呼びかけました。会見を開いたのは、遺骨収集ボランティア・ガマフヤー代表の具志堅隆松さんです。 具…