さて、きょうは、ゲストをお招きしています。県出身で、現在、カンボジアで医療支援をしている医師の嘉数真理子さんです。 嘉数さんは今回、「世界のウチナーンチュの日」に合わせて沖縄に帰っていらっしゃいました…
県内の博物館で研修を受けたカンボジアの学芸員が展示を担当する写真展が県立博物館・美術館で始まりました。 県内の博物館は、9月からおよそ1ヵ月カンボジアの学芸員を4人を受け入れ、歴史的資料の保存や展示方…
2014年9月から沖縄で展示物の保存や修復の研修に参加していたカンボジア国立博物館の職員たちが、27日、県庁で研修成果を報告しました。 県庁を訪れたのはカンボジア国立博物館のヴィラック館長をはじめ展示…
宜野湾市で開かれている日本・アセアン観光交流会議に参加するため沖縄を訪れているカンボジアのモニラット駐日大使が県庁を訪れ観光を通じた沖縄との交流に意欲を示しました。 ハオ・モニラット駐日大使は、高良副…
県内の博物館で研修したカンボジアの学芸員が企画した写真展が、那覇市で開かれています。 県立博物館・美術館は10月30日までの1か月間、カンボジアの学芸員を受け入れ博物館の展示方法や、保存方法などについ…
沖縄で歴史的資料の修復や保存方法など、博物館作りを学んだカンボジアの学芸員が写真企画展を開いています。 この企画展は沖縄県立博物館・美術館と平和祈念公園の「沖縄・カンボジア『平和文化』創造の博物館作り…
沖縄とカンボジアの博物館が協力しておこなう平和文化の発信のための「博物館づくり」プロジェクトが7月から始まりました。 プロジェクトでは、カンボジアの国立博物館とおよそ40年前の内戦の事実を伝える虐殺博…
カンボジアやラオスなど、不発弾や地雷に悩む国と不発弾問題の課題について意見を交わすシンポジウムが3日に那覇市で開かれました。 このシンポジウムは沖縄と同じように不発弾の問題を抱える国々とその危険性や問…
カンボジアの虐殺の歴史を知ってもらい、平和への意識を高めてもらおうと、カンボジア平和写真展が11月4日から糸満市で開かれています。 この写真展は、平和博物館協力事業の一環として行われているもので、開会…
沖縄で研修を受けているカンボジアの博物館員が、10月24日、小学生を対象に学習会を開きました。学習会の講師を務めたのは、カンボジアのトゥール・スレン虐殺博物館に勤める、ケ・ソパンナカ館長代理ら4人です…
糸満市の平和祈念資料館の運営方法などをカンボジアの平和博物館に伝え、交流を深める事業が13日からスタートしました。事業では13日から来月6日まで、カンボジアの「トゥール・スレン博物館」の館長と職員あわ…
子ども達に学校で学ぶチャンスをと沖縄の旅行会社がカンボジアの村に中学校を建設。ことし11月に開校する事になりました。カンボジアの村に中学校を建設したのは那覇市に本社のあるジャンボツアーズです。 都市部…
糸満市の平和祈念資料館が持っている平和博物館としてのノウハウをカンボジアの博物館でも生かそうと、2つの博物館が2009年から人材交流を行うことになりした。 これは平和祈念資料館がJICAの草の根技術協…