西アフリカを中心に流行が続くエボラ出血熱の対策会議が5日、県庁で開かれました。 会議には県医師会や検疫所、自衛隊など11機関が参加。流行地域などから帰国した人には、最大で21日間、健康状態の報告を求め…
西アフリカを中心に流行が続くエボラ出血熱で、県は流行国から帰国した後に発熱した場合、保健所に連絡するよう呼びかけるリーフレットを作成しました。 エボラ出血熱は西アフリカを中心に流行していて、11月7日…
水際での阻止に向けて、関係機関が協力態勢を話し合いました。 西アフリカを中心に猛威をふるっているエボラ出血熱の感染拡大を阻止しようと、6日に関係機関が集まって対策会議を開きました。 6日の関係機関対策…
27日、西アフリカから帰国した男性が、一時、エボラ出血熱を疑われる事態が発生しました。実は県内でも、9月にリベリアから帰国した男性が、発熱の症状を訴えて、指定医療機関ではない、一般の病院を受診していた…
国内でもエボラ出血熱の疑い例が発生したことなどを受け、県は29日午前、緊急の対策会議を開きました。 各部の部長が出席した危機管理対策本部会議で仲井眞知事は、沖縄は様々な離島を持つ観光地なので、万が一の…