2015年2月、名護市のキャンプシュワブで爆発音や山火事が相次いで発生したとして名護市議会は4月13日、アメリカ総領事館に訓練の中止を求めました。 名護市によりますと、2015年2月、キャンプシュワブ…
翁長知事は18日、基地問題に関わる日米の政府機関に就任の挨拶回りをし、辺野古への新基地建設について反対の意思を伝えました。 知事は「1番の目的は就任のあいさつです。県内移設反対を掲げて当選しましたので…
11月2日、読谷村で酒に酔ったアメリカ兵が住居に侵入し、中学生を殴ってけがをさせた事件で、嘉手納基地を抱える市と町がアメリカ軍に抗議しました。 沖縄市、北谷町、嘉手納町でつくる三連協は嘉手納基地を訪れ…
軍転協が15日に四軍調整官事務所でオスプレイ配備の中止を要請した際、対応したデビッド・デタタ大佐は普天間基地周辺で行われている凧揚などの抗議行動をやめさせるよう要請していたことがわかりました。 儀武町…
佐喜真宜野湾市長は、3日午後アメリカ総領事館を訪ねてオスプレイ配備の即時撤回などを求めました。 佐喜真淳宜野湾市長は、アメリカ総領事館にマグルビー総領事を訪ね「オスプレイの強行配備は過重負担に繋がるも…
嘉手納基地の滑走路工事に伴って、軍用機が普天間基地を使用することに抗議する決議を携え、県議会が15日にアメリカ軍などに使用中止を申し入れました。 県議会の米軍基地特別委員会の9人は、県議会で決議された…
8月、那覇市で発生したアメリカ兵の住居侵入や強制わいせつ致傷事件など相次ぐアメリカ軍がらみの事件に対し、県議会は1日、軍人の綱紀粛正を求める意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 1日の臨時議会は…
16日に開会した県議会6月定例会は冒頭、嘉手納基地への外来機の相次ぐ飛来やクラスター爆弾を使用した訓練に対する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 16日に開会した県議会6月定例会で仲井真知事は…
7日未明アメリカ総領事館前でバイクに乗った4人組が警備中の警察官に酒瓶を投げつけそのまま逃走しました。 浦添警察署によりますと、午前2時半すぎ、浦添市のアメリカ総領事館前で、大声を上げながら走ってきた…
4月30日から5月1日にかけてキャンプハンセンで発生した山火事を受けて、金武町議会がアメリカ軍に抗議しました。 4月30日にキャンプハンセンの廃弾処理場で発生した火事は、周辺の草木に燃え広がり、21時…