11年前にアメリカ兵が起こしたタクシー強盗事件で、被害者家族が国を相手に事件の補償を求めている裁判で、国はきょう「支払いは国の裁量」だと反論しました。 裁判では、11年前のタクシー強盗事件でアメリカ兵…
相次いで発生しているアメリカ兵による事件の再発防止のため外務省とアメリカ軍、そして県を交えての特別会議が28日、那覇市で開かれました。 特別会議はアメリカ軍人軍属による事件や事故の再発防止を目的に20…
アメリカ兵による事件が相次いでいることを受け、県労連は21日、県に対しアメリカ軍基地の撤去を求めて取り組むよう要請しました。県庁を訪れたのは5100人の組合員を有する県労連のメンバーです。 県労連の中…
11月2日読谷村で酒に酔ったアメリカ兵が住宅に侵入し中学生を殴りけがをさせた事件で、読谷村議会は5日臨時議会を開き、抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 基地関係調査特別委員会の上地栄委員長は「…
相次ぐ、アメリカ兵による暴行事件。県内では抗議の声が高まっています。基地を抱える市や町でつくる三連協のメンバーは17日午後外務省沖縄事務所を訪れ抗議しました。 そこでは女性が被害を受ける事件があとをた…
こちらに一枚の書類があります。これは今年2月、金武町の専門学校の寮などでアメリカ兵が起こした器物損壊事件で、アメリカ軍が被害者の学生たちに提示したとされる「示談書」です。被害者の学生たちは、近くの交番…
8月、那覇市でアメリカ兵による強制わいせつ致傷事件などが相次いだことを受けて、県議会は2日沖縄防衛局に、抗議の申し入れを行いました。 沖縄防衛局を訪れたのは、県議会の米軍基地関係特別委員会のメンバー9…
8月、那覇市で発生したアメリカ兵の住居侵入や強制わいせつ致傷事件など相次ぐアメリカ軍がらみの事件に対し、県議会は1日、軍人の綱紀粛正を求める意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 1日の臨時議会は…
8月4日那覇市内で発生したアメリカ兵による強制わいせつ致傷事件を受け那覇市議会は9日抗議の意見書と決議を全会一致で可決しました。 那覇市議会の臨時議会では、渡久地政作議員が被害者への補償や、実効性のあ…
アメリカ兵による事件や事故が相次いでいることを受け、アメリカ軍は11日付けで兵士たちが深夜0時から5時まで基地外のバーなどに出入りすることを禁じる措置を発表しました。こちらが11日アメリカ軍が公表した…