市場が拡大するアジア経済に対して沖縄は戦略的にどのように取り組むのか11月26日、知事に提言書が手渡されました。 これはアジア経済戦略構想推進・検証委員会が県経済とアジアとの経済交流を促すため、インフ…
アジアで事業展開する県内企業に向け、若者の視点で考えたビジネス企画を提案するイベントが24日開かれました。 県内の学生や新社会人の8チームが臨んだコンペでは、それぞれ留学経験などを生かした企画を提案し…
翁長知事は、沖縄県アジア経済戦略構想を具体的に行動に移すための新たな課を、県庁内に設置すると発表しました。 12月22日に行われた2016年、年始用の合同インタビューで翁長知事は、経済発展を遂げるアジ…
海外への展開を視野に、アジア各国で研修を受けた県内企業の報告会が10日、那覇市で行われました。報告会には、台湾やベトナムなど海外で研修を受けた20の企業が参加し、今後の海外展開について発表しました。 …
県内の学生がアジアの国々で就業体験などをする、「海外ジョブチャレンジ」の出発式が1日、那覇空港で行われました。この事業は、県内の大学生や専門学校生を対象に、県内だけに目を向けるのではなくアジア各国の日…
27日からはじまるアジアの子どもたちが描いた絵日記展を前に、主催者が、26日QABを訪れました。 QABを訪れたのは三菱アジア子ども絵日記展を主催する広報委員会のメンバーです。展示されるのは、アジア各…
Qリポートです。きょうは県産品を海外へ売り出す取り組みを紹介していきます。 那覇空港と日本・アジアの各主要都市を結ぶ沖縄貨物ハブの開業から去年で3年が経ちました。しかし、この貨物ハブを利用した県内の取…
国内外の高校生たちが環境問題について学びあう「アジアユースプログラム」が24日に最終日を迎えました。 5日から県内で「水問題」をテーマに学んできたのは、インドやマレーシアなどアジア13ヵ国などから参加…
大学生たちがアジアの学生との交流を通して、沖縄の観光振興を考えるスタディーツアーを企画しています。 これは、ノービザ観光特区やカジノなど海外の観光産業の事例を学んで沖縄の観光振興に生かそうと、県内4つ…
赤十字の活動の一環として沖縄を訪れているモンゴルの高校生が18日、県教育長と面談しました。沖縄を訪れているのはモンゴルの高校生2人です。 高校生らはアジア・太平洋地域の青少年たちがそれぞれの地域が抱え…
九州経済同友会大会が11日に那覇市内で始まり、アジア時代の企業戦略の構築を大会テーマにシンポジウムなどが行われました。 大会は九州各県の経済同友会から300人余りの会員が集まり、アジアの市場を見据えた…
アジアからのウエディングカップルのリゾート合同結婚式が10月、恩納村で行われることになりました。 合同結婚式は、アジアからのリゾートウエディングカップルを沖縄に誘致しようという県の海外支援事業の一環で…
音楽や踊りを通じて貧困や環境問題と向き合おうと訴えるアジア各国のアーティストが集まった音楽祭が、21日午後、浦添市で開かれます。 「南太平洋音楽祭」には、フィリピンやインドネシアなど、アジアの国々から…
国際社会で価値や変化を生み出す次世代の人材を育てるため、日本やアジアの青年が県内で共同生活を行うアジア青年の家が5日からスタートしました。 アジア青年の家は、内閣府が2008年から県内で実施していて2…