やんばるの森で希少野生生物の密猟などを防ぐパトロールが行われました。 7月に世界自然遺産に登録されたやんばるの森で行われたパトロールは、ヤンバルテナガコガネなどの希少な動植物の密猟や盗採を防ぐ目的で実…
中継です。大宜味村の廃校になった小学校でアートフェスティバルが開催されています。会場には中村キャスターが行っています。中村さん! 中村キャスター「はい! 大宜味村の旧塩屋小学校に来ています。今ここでは…
こどもの日に合わせ国頭村の公園では3日から鯉のぼり祭りが催されています。 「奥ヤンバル鯉のぼり祭り」は、毎年ゴールデンウィークに合わせ、子どもたちの健やかな成長や、やんばるの豊かな自然のPRを目的に開…
やんばるの自然を撮り続けている動物写真家の湊和雄さんの写真展が、東村で開かれています。 QABの「リュウキュウの自然」のコーナーを1998年から今年で20年担当している動物写真家の湊和雄さん。 こちら…
世界自然遺産登録を目指すやんばるの森について、環境保護団体が「このままでは真の世界自然遺産にならない」と懸念を表明しました。 やんばるの世界自然遺産登録をめぐっては、2017年2月に日本政府がユネスコ…
やんばるの森に魅了された写真家たちの写真展が6日から那覇市で始まりました。 写真家の目線で切り取ったやんばるの森の美しさを感じてほしいと開催されたこの写真展。会場には、長年、やんばるの自然を撮り続けて…
ヤンバルクイナなど、やんばる地域に生息する絶滅の恐れのある生物の保護などについて考える会議が3月21日に豊見城市で開かれました。 会議には、自然保護にかかわる研究者などが出席し、今年度行われたヤンバル…
沖縄の天然素材を使って染められた紅型の作品展が、那覇市で開かれています。 那覇市のデパートリウボウで開催されている藤﨑眞紅型作品展では、着物や帯など、およそ50点が展示・販売されています。 名護市の東…
写真を撮り続けて60年、来年85歳のトゥシビーを迎える写真家の友利哲夫さんが、ふるさと本部町で写真展を開催しました。友利さんがやんばるの自然に魅せられる理由とは… 先週土曜日、本部町で始まったある写真…
やんばるの豊かな特産品などを揃えた産業まつりが、8日から9日の日程で、名護市で開かれています。 北部地域の農家の生産意欲の向上と、農産物や特産品をもっと知ってもらおうと開かれているやんばるの産業まつり…
希少なやんばるの動物を交通事故などから守ろうと、1日から国頭村内の全ての林道で夜間の交通規制が始まりました。 1日は国頭村の職員が日没後、林道に入らないようドライバーに呼びかける看板を設置しました。交…
沖縄限定のデザインです。やんばるの国立公園指定を応援する缶ビールが、2016年5月に発売されることになりました。 沖縄限定ラベルには、ヤンバルクイナのイラストと、やんばるの国立公園指定を応援するロゴが…
北部12の市町村の振興を目的としたやんばるの産業まつりが、10日から名護市で始まりました。 やんばるの特産品や加工品、民芸品などを一堂に集めて開催される2015年のやんばるの産業まつりは地域力、大集合…
翁長知事が辺野古の埋め立て承認取り消しを表明したことを受け16日名護市では、「やんばるのどこにも新たな基地は造らせない」と島ぐるみ会議の緊急集会が開かれました。 集会は、名護市や本部町、宜野座村など本…
やんばるの自然のなかそれぞれのペースでウォーキングを楽しむ「名護・やんばるツーデーマーチ」が8日、名護市で行われています。 26回目を数える名護・やんばるツーデーマーチ。7日に続き、参加者は名護市の2…