県内の湧き水や、地下水などで有機フッ素化合物、PFOSによる汚染が発覚した問題。県民の不安が広がる中、県企業局が緊急の記者会見を開きました。 市町村に水道水を供給する県企業局は、先ほど会見を開きました…
環境NGOの代表は、PFOSの影響について、非常に広範囲にわたる汚染で深刻との見方を示しています。 インフォームド・パブリックプロジェクトの河村雅美代表。河村代表が入手した資料によると、県がPFOSの…
4月県内の水源地が異なる2つの市の住民を対象に発がん性が指摘されている有機フッ素化合物PFOSの血中濃度が調査されました。その結果、宜野湾市民の血中濃度が全国平均の4倍にも上っていることがわかりました…
普天間基地周辺の湧き水や、地下水の汚染が問題になっている有機フッ素化合物PFOS。嘉手納基地周辺でも高い濃度で検出されていたことがわかりました。 これは県が2018年12月から、2019年1月にかけて…
基地が発生源とみられている汚染物質PFOS。県が行った調査で、普天間基地周辺6カ所から、新たに高濃度で検出されたことが、分かりました。 県環境部では、2016年の夏に続き、2016年末から3月にかけて…
北谷浄水場から国際条約で使用が制限されている有機フッ素化合物が検出された問題で、2016年11月、米国から視察団が訪れていたことがわかりました。これは環境調査団体インフォームド・パブリック・プロジェク…
2016年1月嘉手納基地周辺で検出された有害物質が普天間基地周辺でも高濃度で検出されたことがわかりました。 県では、2016年1月に嘉手納基地周辺の河川から有害な有機フッ素化合物PFOSが高濃度で検出…
事態が明らかになったのは、先月18日。北谷浄水場の水源となっている嘉手納町の比謝川周辺で、有害とされる有機フッ素化合物PFOSが検出されたのです。 先月、北谷浄水場で有害の有機フッ素化合物PFOSの検…
北谷浄水場から国際条約で使用が制限されている有機フッ素化合物PFOSが検出された問題で、県が求めていたアメリカ軍の使用実態などの調査について、18日に沖縄防衛局が報告に訪れました。 防衛局の報告でアメ…
北谷浄水場から国際条約で使用が制限されている有機フッ素化合物、PFOSが検出された問題で、アメリカ軍が軍人らに向け「飲み水は安全」とする文書を出していたことがわかりました。 この文書は、1月24日付で…