1人暮らしの高齢者や食事制限の必要な人らに弁当を配達する配食サービスセンターが9日、沖縄市にオープンました。 配食サービスセンターは県高齢者共同組合と生活協同組合が行なっているもので、1人暮らしの高齢…
北谷町が1人暮らしの高齢者を対象に安否確認機能のついた携帯電話の購入を補助することになりました。 これは、北谷町が県内で初めて実施する福祉事業です。 北谷町が4日に開いた会見によりますと、補助される携…
定年後、平和ガイドとして沖縄戦を伝えている那覇市の吉嶺全一さんに、「エイジレス章」が贈られました。 エイジレス章は、社会参加活動に積極的に取り組む高齢者を内閣府が表彰するもので、2012年度、沖縄から…
多発する高齢者の交通事故を防ごうと、名護市では高齢者を対象とした交通安全教室が11日と12日の2日間、開かれています。 「やんばる交通安全高齢者大学」と名付けられたこの講習会は、高齢者に交通ルールを改…
高齢者や障がいを持つ人が観光で沖縄を訪れた場合サービス業者はそれぞれどのように接するかを学ぶセミナーが、20日、那覇市で開かれました。 セミナーを主催したバリアフリーネットワークの親川代表は、役所など…
大会はお年寄りの健康づくりを目的に開かれたもので、今回も65歳から95歳までのおよそ700人が参加しました。 プログラムの最初は、団体で息の合った踊りを披露しました。そのあとの、サッカー競技では思うよ…
高齢者に、運転手から見えやすい服を着て事故から身を守ってほしいと、読谷村で27日交通安全ファッションショーが開かれました。これは、秋の全国交通安全運動の一環として開かれました。 モデルを務めたのは、地…
運転免許証を自主的に返納した高齢者に、「自動車運転卒業証書」が手渡されました。この自動車運転卒業証書は高齢者の交通事故を防ぐ活動の一環として、設けられました。 県内ではじめて行われた授与式では70歳の…
災害で被災した高齢者の生活支援の方法を学ぶ講習会が、23日に那覇市で開かれています。 これは日本赤十字社沖縄県支部が開いたもので、講習会では被災してショックを受けている高齢者への心づかいや脱水症状、イ…
高齢者の絵画や写真工芸品など美術作品を集めたかりゆし美術展が20日から県立美術館で始まりました。 沖縄ねんりんピックかりゆし美術展は、高齢者の趣味の活動や創作意欲を高め、発表の場を設けることで積極的に…
高齢者が絡む交通事故を減らそうと、18日に美術部の中学生らが高齢者への注意を呼び掛ける看板を作りました。 看板のイラストを描いたのは、与那原中学校の美術部の生徒20人です。イラスト看板は11枚で「車の…
障害をもつ人やお年寄りの普段の生活を擬似体験し、社会でどのように接したらいいかを考えるきっかけにしてもらおうと、小学生を対象にした体験学習が2日に那覇市の小学校で行われました。 体験学習ではアイマスク…
29日、パソコン初心者の高齢者を対象に、年賀状講座が開かれました。年賀状講座には、60代、70代の高齢者を中心に、12人の受講生が集まりました。 みなさん、自分のパソコンを持っている人たちですが、超初…
宮古島市の子ども達が22日、空港でバリアフリーの大切さを体験しました。 この教室は高齢者や障がい者の問題について考えて行動するきっかけにしようと企画されたもので、鏡原小学校6年生28人が参加しました。…
本格的な高齢社会を前に高齢者福祉の向上を目指そうと、20日県老人クラブ大会が開催されました。 これは、高齢者の健康づくりや仲間づくり、また、認知症や虐待、孤独死など、高齢者を巡る様々な問題を共に考えよ…