東村高江地区に生息しているヤンバルクイナのペアに4羽の雛が誕生していたことがわかりました。これは、どうぶつたちの病院沖縄が2010年10月、つがいとなったヤンバルクイナの観察を継続していて確認したもの…
今後、住民に与えられた反対運動という表現への影響が懸念されます。東村高江のヘリパッド建設をめぐり国が反対運動をする住民を通行妨害で訴えた裁判の判決で裁判所はひとりに通行妨害をしないように命じもうひとり…
23日は田中防衛大臣の訪問の影響か、東村高江の作業は行われませんでしたが、24日は先週に続き「ヘリパッド建設を進めたい」と防衛局員らが現場にやってきました。 24日午前、高江では警察官が「皆さんの行為…
ベトナム戦争当時、北部訓練場で枯れ葉剤が使われていたとの証言が複数の退役アメリカ軍人から出ているのを受けて、市民団体が東京から専門家を招き23日、東村高江区を視察しました。 高江区を訪れたのは東京にあ…
オスプレイの配備が早ければ2012年7月に迫る中、集落を取り囲むように新たなに6つのヘリパッドの建設が予定されている東村高江では、連日緊張が高まっています。1月17日から再開された作業を阻止する住民ら…
早ければ2012年夏にもオスプレイが配備されるといわれ緊張が高まっている、ヘリパッドの建設問題に揺れる高江では17日1カ月半ぶりに工事が再開されました。 高江のヘリパッド建設現場には17日午前、重機を…
東村高江のヘリパッド建設工事をめぐって、国が、反対する住民を通行妨害で訴えている裁判が、14日那覇地裁で結審しました。 14日の法廷では、住民のひとり、伊佐真次さんが「国は私たちを弾圧するために、裁判…
東村高江区のヘリパッド建設現場では、沖縄防衛局の職員が工事を進めようと訪れましたが、田中発言が問題となっているだけに、反対する住民たちからはいつも以上に批判の声が上がりました。 東村高江区のヘリパッド…
アメリカ軍のヘリパッド建設予定地の東村高江区では、11月24日も建設を進めたい沖縄防衛局と、反対する住民の間でにらみ合いが続いています。 11月24日は午前10時半に資材を乗せたトラックと30人あまり…
アメリカ軍のヘリパッド建設問題で揺れる東村高江区の現場では、15日から8ヶ月ぶりに建設作業が再開し、17日も大型重機や作業員が高江に入りました。 高江区では北部訓練場の返還に伴う新たなヘリパッド建設の…
1日夜、東村高江区でのヘリパッド建設とオスプレイの配備に反対しようと、那覇市で若者たちが中心になって一風変わったイベントを行いました。 このイベントは従来の抗議集会やデモ行進とはやり方を変え、基地問題…
被爆から66年の原水爆禁止世界大会の沖縄大会が11日、宜野湾市で開かれました。 原水爆禁止世界大会は例年、被爆地の広島と長崎で開かれていますが、今年は東日本大震災により深刻な原発事故が起きた福島と、長…
東村高江のヘリパッド建設反対を訴える集会が、31日高江区公民館で開かれました。 集会にはおよそ200人が参加。アメリカ政府が普天間基地に配備を計画しているオスプレイがヘリパッド建設中の高江にも配備され…
ノグチゲラの繁殖期が終わり、7月から工事を再開する予定の東村高江のヘリパッド建設。10日たち、まだ動きはありません。しかし、アメリカ軍の訓練場の隣で生活をする住民の苦労は、今に始まったことではありませ…
高江のヘリパッド建設を巡る裁判で、被告住民側は国の自主アセスは欠陥で、県の環境アセス条例での環境影響調査を主張しました。 この裁判は東村高江のヘリパッド建設工事の阻止行動をしていた住民を、妨害行為とし…