青少年の視点で沖縄の魅力を学びアメリカと日本のかけはしになってもらおうという高校生の交流プログラムが17日から始まりました。 17日、県庁に知事を訪ねたのは北米地域との青少年交流事業・「かけはしプロジ…
県内の高校生が、各学校や地域の課題について意見を交わすフォーラムが沖縄市で行われました。フォーラムに参加したのは、県内の高校の代表129人で、深夜徘徊や服装マナーなどについて話し合いました。 実行委員…
夢はひとつ。ユニークな交流が真和志高校でありました。将来、互いに介護の現場での活躍を夢見る高校生らが絆を深めました。介護福祉士を目指す真和志高校の生徒たちと交流したのは、研修旅行で沖縄を訪れている、都…
机の上の学習だけではわからない体験です。 介護や福祉について専門知識や技術を学んでいる高校生たちが、27日地域のお年寄りとふれあうデイサービスに挑戦しました。 石橋記者は「こちらの公民館では、高校生た…
13日、高校生が自動車整備の技術を競うコンテストが宮古島市で始まりました。 工業高校の自動車学科で学ぶ生徒たちが競うコンテスト。24回目を迎えた今回は、宮古工業、那覇工業、美来工科の3校から15人が出…
高校生の就職活動が本格的にスタートです。26日宜野湾市で合同面接会が開かれ、高校生は緊張した面持ちで面接に臨んでいました。 9月から始まった高校生の就職戦線。26日の面接会には県内の高校生567人が参…
県が国際文化交流の一環として、県内の高校生を海外へ派遣する事業の壮行会が15日、県庁で行われました。 この事業は、国際的な文化交流を通して人材育成につなげようと県などが高校生を対象に実施するもので今回…
書道の楽しさを伝えようと30日沖展会場で高校生らが音楽に乗せて書道パフォーマンスを行ないました。 この書道パフォーマンスは正座で机に向かい筆を運ぶこれまでの書道のスタイルではなく書道に人気の音楽とダン…
9日、那覇市の県立武道館で高校生の席書大会が開かれ、高校生が筆で古典に挑みました。これは、高校生の書道の技術向上と、古典に親しむことで芸術性を身につけようと毎年行われています。 23回目となる今大会に…
大学生がコンビニエンスストアの商品を開発したというニュースを以前お伝えした事がありますが、今度は高校生です。みんなで協力し合い働くことの楽しさを学ぼうと、高校生たちがコンビニの商品開発にチャレンジしま…
県の国際文化交流の一環として、高校生を海外に派遣する事業で、今年の派遣団の壮行会が1月26日、県庁で行われました。 海外の高校生との交流を通し、相互理解と文化振興に役立てようと、今年は音楽専攻の高校生…
俳句の全国コンクールで日本一に輝いた高校生たちが1月5日、県に快挙を報告しました。日本一に輝いたのは首里高校の生徒3人です。 3人は2010年12月に開かれた高校生文学の最高峰と言われる全国高校文芸コ…
赤十字の活動の一環として沖縄を訪れているモンゴルの高校生が18日、県教育長と面談しました。沖縄を訪れているのはモンゴルの高校生2人です。 高校生らはアジア・太平洋地域の青少年たちがそれぞれの地域が抱え…
県内外で開催された写真コンテストの入賞作やグループ展からの推薦作をあつめた「全琉秀作写真選抜展」が開かれています。この写真展は、さまざまなコンテストや展示会で選ばれた秀れた作品を紹介して県内の写真文化…
新規高卒者の就職状況は去年に続き厳しい状況です。県は29日緊急会議を開き就職を考える親子集会や関係機関のサポート体制について協議しました。 沖縄労働局によりますと、ことし8月末現在の高卒求人数は去年の…