沖縄の伝統的な染織工芸を学ぶ高校生が、3年間の成果を披露する作品展が那覇市で開かれています。 この作品展は、県立首里高校の染織デザイン科の3年生38人が卒業制作として自身の成果を披露するために開か…
那覇市の県立武道館が舞台となっている、なぎなた競技。 きのうは2人1組で技の切れや美しさなどを競う「演技」。2組同時に演技を行い、5人の審判の旗判定で勝敗が決まります。 県勢で決勝まで勝ち進んだのは知…
高校の全国大会で優勝した2つの競技の選手らが5月7日、県に優勝を報告しました。 県庁で全国大会の優勝を報告したのは首里高校なぎなた部と糸満高校ウェイトリフティング部です。 報告会で、平敷昭人教育長が「…
60年前の初代表 首里 夏の大会が100回目を迎える今年は、県勢が初めて甲子園の土を踏んで「60年」という節目でもあります。きょうは、かつて沖縄初の代表として甲子園に挑んだ首里高校です。 今から60年…
沖縄の伝統芸術、文化に高校生が触れました。染織の職人の技術を首里高校が産地で研修です。国の指定文化財である「芭蕉布」と「琉球藍」。 6月1日、首里高校染織デザイン科の生徒40人が沖縄の染織への理解を深…
高校生に伝統工芸の素晴らしさを再認識してほしいと、紅型作家が母校で講話を開きました。講話を行ったのは、紅型デザインコンテストで2年連続大賞の受賞経験も持つ、紅型作家の新垣優香さんです。 新垣さんは9月…
快挙達成です。インターハイ、なぎなた団体戦で首里高校が初の全国制覇を果たしました。 8月7日の全国高校総体なぎなた団体戦、決勝。首里は大分の福徳学院と対戦しました。 同点で迎えた大将戦。首里の主将上地…
高校3年間で学んだ成果を披露しようと首里高校染織デザイン科の生徒たちの卒業作品展が、始まりました。会場には、紅型や花織などの着物やかりゆしウエアなど授業で学んだ伝統技法で制作した作品128点が並んでい…
首里高校染織デザイン科では8日に中学生を対象にした体験入学が行われました。 参加したおよそ50人の中学生は、機織り機を使って手作りのコースターを作ったり紅型の技法を使った染めなどを体験、伝統文化に目を…
国の重要無形文化財に指定されている沖縄の伝統的な織物芭蕉布作りに首里高校の生徒たちが挑戦しました。芭蕉布作りに挑戦したのは首里高校染織デザイン科の1年生40人です。 大宜味村の喜如嘉芭蕉布事業協同組合…
薬物の恐ろしさを高校生にも考えてもらおうと、13日、那覇市の高校で薬物乱用防止を呼びかける講話が行われました。 那覇市の首里高校で行われた講話には、生徒や職員およそ1300人が参加。県福祉保健部の玉城…
めざせ甲子園!12校目のきょうは首里高校野球部です。エースの座を競う2人の投手とチームを支える縁の下の力持ちに注目しました。 1958年、沖縄県勢で初めて甲子園の土を踏んだ伝統校、首里。偉大な先輩たち…
校舎の改築工事が行われている首里高校では、相次いで不発弾が発見されています。 首里高校の近くには沖縄戦当時、旧日本軍の司令部があり、激しい攻撃にさらされました。終戦から67年経った今も多くの不発弾に振…
那覇市首里で2011年に見つかった不発弾の爆破処理が、2012年3月4日、周辺住民を避難させて行われました。爆破処理された不発弾は、アメリカ製8インチ艦砲弾で、2011年11月、那覇市首里の首里高校改…
那覇市首里で2011年に見つかった不発弾の爆破処理が、2012年3月4日朝から周辺住民を避難させて行われています。 不発弾は、アメリカ製8インチ艦砲弾で、2011年11月、那覇市首里真和志町の首里高校…