7日夜、全国一斉の車両検問が行われ、県内では飲酒運転による2人を含む194件の交通違反を検挙しました。大阪での飲酒運転によるひき逃げなど、酒に酔っての交通事故が後を絶たないことから、7日夜の検問は全国…
9月下旬に実施された秋の交通安全運動中の違反取締りの結果、検挙件数が2007年より大幅に減ったことがわかりました。9月21日から30日までの秋の交通安全運動期間中に、県内で取り締まりが行われ、飲酒運転…
10月9日のトラックの日を前に、5日、物流についてもっと知ってもらおうというイベントが那覇市で開かれました。このイベントは沖縄県トラック協会が毎年実施しているものです。5日はオープニングイベントが開か…
2日夜から3日未明にかけ、県内の国道や県道などで飲酒運転取締りの行われました。検問は10月の飲酒運転根絶キャンペーンの一環で全国一斉に実施されたものです。県内の国道や県道でも2日夜から3日未明にかけて…
全国で展開されている秋の交通安全運動は9月30日が最終日。糸満市では地域のボランティアなどが道路わきに立って、交通安全をPRしました。糸満市の国道沿いにある糸満ロータリーでは30日午前7時半から、警察…
日本には、推定で240万人いるといわれるアルコール依存症患者。15年前に飲酒運転事故を起こし、アルコール依存症と診断された男性が断酒会を通じて立ち直り、現在は講演活動などで飲酒運転根絶を訴えています。…
秋の全国交通安全運動が展開されていますが、名護市で変わったPR作戦です。名護市許田の国道58号に設置された大きな暖簾を次々に車がくぐっていきます。飲酒運転根絶をPRしようという、その名も「飲んだらのれ…
飲酒運転の根絶などを重点にした秋の全国交通安全運動の出発式が9月19日、那覇市で行われました。秋の全国交通安全運動は、飲酒運転の根絶やお年寄りの事故防止などを重点に、21日から30日まで10日間実施さ…
酒を飲んで車を運転し交通事故を起こして、相手に大ケガを負わせた男性が19日夜、飲酒運転の代償の大きさを語りました。男性は「事故後何年たっても、飲酒運転による事故の被害者に対して許されない過ちを犯した行…
来年5月に始まる裁判員制度に向け、県民を対象にした説明会が那覇地裁で開かれました。参加したのは大学生や主婦など幅広い年齢層の35人。飲酒運転の被告が裁かれる法廷を見学した後、現役の裁判官と質疑応答しま…
オートバイの運転技術を競う二輪車安全運転大会が25日那覇市で開かれました。この大会はオートバイの運転技術の向上を図ろうと交通安全協会連合会が毎年開いているもので今年は33人がエントリーしスラロームや一…
全国ワースト1の飲酒運転の撲滅に向け、全県的な取り組みをする根絶協議会が25日に設立されました。設立総会には、飲酒運転の根絶を目指す団体や県警などからおよそ60人が参加しました。飲酒運転の根絶を目指す…
飲酒運転撲滅などを契機に社会問題化した「未成年の飲酒問題」。実際に少年が犯罪や事故にあうケースも出てきています。今、大人たちに何が求められているのか、徹底取材です。「森さん、ちょっとあっち、上まで上が…
事故が多発している名護市の国道58号で27日、警察や交通安全協会のメンバーがゴーヤーを配って安全運転を呼びかけました。「ゴーヤー作戦」と名付けられたこの取り組みは1月1日から数えちょうど58日目にあた…
県警がまとめた2007年、1年間の飲酒運転実態調査で「酒を飲んでも運転するつもりだった」と答えた人が検挙者の3割に上ることが分かりました。県警は2007年の1年間に飲酒運転で検挙された人を対象に飲酒運…