15日から始まる夏の交通安全県民運動を前に、那覇市で出発式がありました。ことしは交通事故による死亡者が13日までで25人に上り、去年の同じ時期と比べて4人増えています。 式には、県の交通安全推進協議会…
「飲酒運転で事故を起こすと家族みんなの人生も壊してしまう」 浦添市で13日に開かれた講演会で、飲酒運転で人身事故を起こした男性とその妻が呼びかけました。 豊見城市に住む大田元章さんは飲酒運転で交通事故…
飲酒運転根絶条例の制定を巡り議論している県議会の検討小委員会は13日、議員間で意見の一致点が見出せず、引き続き議論を続けていく事になりました。 この条例案は飲酒運転を根絶するために必要な措置を講じるこ…
Qリポートです。飲酒運転による事故があとを絶ちません。飲酒がらみの事故全国ワースト1の不名誉な記録も更新中です。酒を飲んで運転するとどうなるのか。 改めて考えてみましょう。 今月3日未明、那覇市古波蔵…
2008年を上回るペースで交通死亡事故が発生している事を受け、事故防止の対策を話し合う緊急の会議が8日に県警で行なわれました。 会議にはバスやタクシー、運送業などのドライバーに安全な運転方法や道交法な…
飲酒運転根絶条例の制定について話し合う県議会の委員会が28日午前開かれ、県と県警がそれぞれの考えを主張しました。2回目となる委員会では、県の知念文化環境部長と県警の當銘交通部長から条例制定に向けた見解…
去年2月、居眠り運転で事故を起こし自動車運転過失致死罪に問われている男の初公判が17日那覇地裁でありました。今回の裁判では、犯罪被害にあった人が刑事裁判のなかで被告人に直接質問などができる「被害者参加…
きょう2月14日のバレンタインデーに合わせて名護市でチョコレートを配布して交通安全を呼びかけるイベントが行われました。これは名護警察署が実施したもので、名護高校の女子生徒およそ20人らが参加しました。…
交通指導の先頭に立つ、県警の交通機動隊が年頭の出発式を行い、2009年も飲酒運転根絶など事故防止への取り組みをアピールしました。県警本部で開かれた出発式には、交通機動隊員らおよそ50人が参加。まず、白…
飲酒運転を無くそうと糸満市の小学生が旗頭を作り、26日の朝、街頭で掲げてドライバーに呼びかけました。旗頭は糸満市立糸満小学校5年の山城勇也くんが、飲酒運転をなくすために何かできないかと、祖父に相談し、…
あわただしくなる年末年始を迎え19日交通安全を呼びかける県民運動の出発式が県警本部で行われました。出発式には、2008年北京パラリンピック車いすマラソンで銀メダルを獲得した上与那原寛和さんがゲストとし…
全国一斉の飲酒運転取締りが5日から6日にかけて県内でも行われ、9件の飲酒運転が摘発されました。お酒の付き合いが増えるこの時期は、飲酒運転が引き金となる事故が増えると懸念されることから、県内では昨夜から…
12月に入り年末にかけて酒を飲む機会が多くなることから交通安全に取り組む団体が企業と合同で街に出て飲酒運転しないよう呼びかけました。この呼びかけは、県交通安全協会連合会と近くの企業が合同で実施し、およ…
地元特産のウコンを配って飲酒運転根絶を呼びかけるキャンペーンが名護市で展開されました。名護市瀬嵩の国道331号で行われた交通安全キャンペーン。瀬嵩の特産品ウコンにちなんで「飲酒運転根絶ウコン作戦」と銘…
県内で運転免許の取り消し処分を受けた人のうち、およそ4割の人がアルコール依存症の疑いのあることが県警などの調べで初めてわかりました。調査は今年上半期に沖縄や神奈川、大阪など、全国5つの道府県で、運転免…