飲酒運転の怖さを身をもって知ろうと、1日浦添市で飲酒運転根絶のための講習会が開かれました。山城記者の体験リポートです。この飲酒運転根絶の講習会はお酒を飲む機会が多くなるこの時期に飲酒運転の異常性や危険…
タクシー乗務員の飲酒運転での逮捕が相次いでいることを受け、県タクシー協会が緊急の飲酒運転根絶大会を開きました。県内では、ことし7月から先月までの間に3人のタクシー乗務員が飲酒運転で逮捕されています。 …
飲酒運転の根絶をめざす県民大会が18日、沖縄市で開かれました。県の飲酒運転根絶条例は一般市民だけでなく飲食店や事業者にも飲酒運転の防止に向けた責務を明記したもので、去年の10月の施行からちょうど一年に…
飲酒運転根絶条例の施行から一年を迎えた1日、飲酒運転の根絶を訴える大会が開かれました。大会には、近くの小学生や豊見城交通安全協会のメンバーなどおよそ70人が参加しました。 はじめに豊見城警察署の池村松…
飲酒運転が後を絶たないのが現状を受け、宮古島市で飲酒運転の怖さを知って欲しいと、議員や市役所職員が酒を飲んで運転を体験しました。これは、宮古署が飲酒運転の危険性を多くの人に知ってもらおうと呼びかけたも…
飲酒運転のトラックに追突され、子ども2人を失った両親が20日、飲酒運転撲滅を訴えました。このセミナーは、飲酒運転ワースト1の沖縄の現状を改善したいと保険会社が企画しました。 セミナーでは10年前、東名…
夏休みを前に12日交通安全を呼びかける夏の交通安全運動の出発式が行われました。出発式には県警交通課や、交通安全推進員婦人部のメンバーが参加。屋良秀子さん(72)が、「信号のある場所をきちんと渡る」と宣…
飲酒運転の根絶と交通事故防止対策の強化を図ろうと、3日に県警本部で交通課長会議が開かれました。 県警によりますと、今年4月末現在までの県内での飲酒運転絡みの事故は58件で、前の年のおなじ時期に比べ22…
飲酒運転根絶を呼びかけようと、語呂に合わせたちょっと変わった呼びかけ作戦が29日に名護市で展開されました。 その名も「飲んだら乗れん」作戦。名護市許田の国道58号で行なわれたこの作戦には、名護署の警察…
9月21日から秋の全国交通安全運動が始まるのを前に、那覇市で、18日街頭キャンペーンが行われました。那覇市のパレットくもじ前に展示されたのはスピードの出しすぎによる事故で大破した車。 18日は午前8時…
飲酒運転による事故があとを絶たない現状を受け、豊見城市では自治会ごとに飲酒運転根絶を誓う署名運動を行うことになりました。この署名運動は豊見城警察署が企画したもので、15日に開かれた豊見城市の自治会長会…
「みんなですすめよう交通安全」をスローガンに、交通安全を呼びかけるキャラバンの出発式が24日に那覇市で行われました。 このキャラバンは、全国で7つのコースに分かれてリレーで交通安全を呼びかける全国キャ…
県内の企業や事業所が一体となって、飲酒運転の根絶を目指す宣言が、12日に那覇市で行われました。県商工会連合会が行った宣言式には、各市町村の商工会のほか県の職員などおよそ20人が参加しました。 この中で…
21日、飲酒運転根絶条例の制定の是非を審議している県議会の検討小委員会が開かれ、条例を制定する方向で各委員が了承しました。 この条例は、飲酒運転防止に関して県民の意識を高め、飲酒運転の根絶につなげよう…
県民に交通安全を呼びかける、夏の交通安全県民運動が15日から始まりました。県内で14日までに発生した人身事故は3313件で、事故による死者は2008年より4人多い25人。そのうち11人が二輪車による事…