9月21日からスタートする秋の全国交通安全運動を前に、20日、県内でも交通安全運動出発式が行われました。 出発式では愛児幼稚園の園児が「僕達は道路に飛び出したりしたら、けん制タッチアウトです。大人の皆…
県警は交通死亡事故多発を受け、緊急事態のアピールを行いました。渡具知辰彦県警交通部長は、「8月15日から1カ月間で8件、9人の死亡事故が発生して、極めて憂慮すべき状態にあります」と話しました。 県警で…
10日に名護市の中学校の教頭が酒酔い運転の容疑で逮捕されたことを受けて、13日午前、中学校では全校集会を開き、生徒に事件を説明しました。 10日の朝、名護市の市道で軽トラックを運転していた名護市の屋部…
飲酒運転のない社会を目指そうと、4日、那覇市の祭り会場で飲酒運転根絶大会が開かれました。 大会で那覇市青年団体連絡会の宇座一志さんは「友人同士で注意し合い、飲酒運転根絶の意識を高めていこう」と呼びかけ…
県交通安全対策会議が26日に県庁で開かれ、飲酒運転対策や交通死亡事故の抑制などに取り組むことを確認しました。 この会議は県や警察など関係行政機関で構成され、県の交通安全対策事業を推進するために開かれた…
夏の交通安全県民運動が7月12日からスタートしました。国際通りでは高校生などによる交通安全パレードが行われました。 7月12日から始まった夏の交通安全県民運動は、飲酒運転の根絶やこどもと高齢者の交通事…
1日、うるま市の県道で乗用車が対向車線に侵入し、前から走ってきた車と正面衝突する事故がありました。乗用車を運転していたアメリカ兵の家族の少年からは、アルコールが検出されています。 1日午前3時半過ぎ、…
交通死亡事故が2010年を上回るペースで発生していて、県警が5日、緊急アピールを発表し、安全運転を呼びかけています。 県警によりますと2011年3月末までの交通死亡事故は15件、8件が3月に発生してい…
飲酒運転やひき逃げ事故など、悪質な交通事故の厳罰化を求めようと、交通事故の被害者遺族らが署名活動を展開しています。山城記者が取材しました。署名活動をしているのは、飲酒運転で息子や娘を亡くした遺族たちで…
飲酒運転事故を起こし、現場から逃走するケースが相次いでいるため、被害者遺族らが法の改正を求めて3月21日、那覇市内で、署名活動を行っています。 署名活動をしているのは飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺…
郵便配達をしながら安全運転の呼びかけです。街中をくまなく廻る郵便配達員が飲酒運転根絶をアピールするユニークなキャンペーンが1日、那覇警察署管内で始まりました。 のキャンペーンは郵便配達二輪車にステッカ…
この手紙は、飲酒運転で死亡事故を起こした女性が心理療法士にあてた手紙です。加害者の女性の獄中からの手紙を通して、人生を一変させる飲酒運転事故の恐ろしさを考えます。 手紙より「私が命を奪い、そしてこれか…
県内14の警察署長が出席し、2011年初めての署長会議が県警本部で開かれました。 会議には県内14署の署長と県警本部の幹部らおよそ70人が出席。県警によりますと2010年、県内での刑法犯認知件数は20…
2010年から2011年にかけ、年末年始の飲酒運転の検挙件数は2009年から2010年の年末年始に比べてわずかに減少しまたが、2010年に発生した飲酒がらみの人身事故は2009年より増加しました。 2…
毎年恒例の県警年頭視閲式が7日、北谷町で行われました。 警察官およそ470人が参加した視閲式では、県警の黒木慶英本部長が「少年非行の深刻化や飲酒運転などの課題があり、県民の信頼に応えよう」と訓示しまし…