23年連続全国ワーストワンの飲酒絡みの人身事故を減らそうと、29日に飲酒運転根絶県民大会が開かれました。 大会では8年前に飲酒運転でバイクの単独事故を起こし、左半身マヒなどの後遺症が残る宮城恵輔さんが…
飲酒絡みの事故が後を絶たないことから沖縄署で、18日飲酒運転根絶を呼びかける大会が開かれました。 大会には地域の高校生や交通ボランティアなどが参加。2013年の県内の飲酒がらみの事故が83件のうちおよ…
浦添市の学童に通っていた子どもたちが、4日から卒業記念にリヤカーを引きながら県内をまわり、飲酒運転根絶を訴えています。 浦添市の港川学童クラブでは2013年春に小学校を卒業した子どもたちがリヤカーに生…
ことし(2012年)、12月21日までに1370件以上発生と後を絶たない飲酒運転をなくそうと、飲酒運転根絶を訴えるシールを貼った商品の出荷式が糸満市で行われました。 これは、6月に糸満警察署と糸満市工…
これからお酒を飲む機会が増えるのを前に宮古島市で2日、飲酒運転の体験講座が開かれました。 宮古島市の自動車教習所で開催された体験講座ではまずは、泡盛、ビール、ワインと参加者が好みのお酒を飲み始めほろ酔…
飲酒の機会が増える年末年始に向け飲酒運転を根絶しようと、その対策を協議する会合が県庁で開かれました。会合には交通安全協会やバスやタクシーの事業者飲食業界の代表らが参加しました。 会合では県内の飲酒運転…
飲酒運転の根絶を目指し、イベントや講演会などで県民への啓発活動を行うアドバイザーの委嘱状交付式が14日に行われました。 飲酒運転アドバイザーとして委嘱を受けたのは医師をはじめ、飲酒運転によって家族をな…
チョコレートを配ったりボード作戦などで飲酒運転の根絶を呼びかける活動をしている興南高校。今回はオリジナルのポスターを県警の運転免許課に贈呈しました。 このポスターは興南高校が社会貢献の一環として、飲酒…
2011年、県内で発生した交通死亡事故のうち飲酒がらみの事故は全国平均のおよそ1.7倍にのぼることがわかりました。 県警によりますと、2011年1年間で起きた交通人身事故は6788件で、そのうち飲酒運…
忘年会シーズンに入り飲酒の機会が増えることから、12月2日、飲酒運転の全国一斉取り締りが行われました。 県内での取締りは警察官およそ310人を動員して、主要幹線道路など59ヵ所で行われました。取締りの…
忘年会など飲酒の機会が増える年末。高校生が5日朝、ドライバーに飲酒運転撲滅を呼びかけるアイキャッチ作戦を行いました。 飲酒運転根絶アイキャッチ作戦は興南高校が創立50周年を機に始めた社会貢献活動の一環…
那覇警察署では毎月1日の飲酒運転根絶運動の日にあわせ飲酒運転防止の呼びかけと幼稚園児の交通安全教室を1日、行いました。 那覇署ではいずみ幼稚園の園児たちが「お父さんへのお願い、お酒を飲んだら絶対車を運…
県内の中学高校の教師たちが23日、バイクに乗って飲酒運転追放をPRしています。 朝早くから駐車場に集まるオートバイの集団。集まっている全員は県内の中学と高校の教師です。 これは11月6日、宜野湾市で中…
飲酒運転防止のための知識や経験を県民に広く伝える「飲酒運転根絶アドバイザー」の委嘱式が7日に那覇市で開かれました。 医師や自動車教習所の職員など、様々な立場から飲酒運転防止のための専門知識を持つ住民が…
若い世代から、飲酒運転根絶の意識を高めようと、17日浦添市で高校生を対象に、飲酒運転根絶県民大会が開かれました。 大会は、普通自動車免許が取れる18歳に近い年代から、飲酒運転根絶の意識を高めようと県や…