後を絶たない飲酒運転を根絶するためにどうすればよいのか、県内の現状と、取り組みをまとめました。 2009年10月に施行された「飲酒運転根絶条例」。2006年8月に福岡で起きた、児童3人が巻き込まれた飲…
飲酒運転の根絶を、エイサーで訴えようと、うるま市で、10月4日、青年会が主体となった道ジュネーがありました。 今回で9回目となる、この道ジュネーは、エイサーを通して、飲酒運転の根絶を訴えようとうるま市…
9日から夏の交通安全県民運動が始まります。夏の県民運動は、二輪車の交通事故防止と子どもと高齢者の事故防止、飲酒運転の根絶を重点に実施されます。 2015年発生した死亡事故23件のうち、13件は歩行者が…
春の交通安全運動を前に、7日嘉手納町で園児たちがおとうさんおかさんに飲酒運転しないでと呼びかけるハガキを投函しました。 5月11日から20日までの10日間全国一斉に、春の交通安全運動が実施されます。嘉…
2014年の1年間で、県内の交通死亡事故全体に占める飲酒運転の割合が2年連続で全国ワーストとなったことがわかりました。 県警によりますと、2014年に県内で発生した交通死亡事故件数は34件と、2013…
県警本部は20日、全国で初めての飲酒運転の根絶に向けた対策室を設置しました。対策室は、取り締まりや事故指導などを行う交通部と地域課の人員、およそ100人で構成されます。 県内の人身事故全体に占める飲酒…
年末年始の交通安全県民運動が21日に始まるのを前に、19日に那覇市で開始式が行われました。 年末年始は飲酒の機会が増えることや道路が混雑することから、県や県警では飲酒運転の根絶や歩行者事故の防止など、…
県警が呼びかける飲酒運転根絶に向け、ステージでのパフォーマンスなどを通して協力したとして11日、お笑い芸人の「じゅん選手」さんらに感謝状が贈呈されました。 感謝状を贈られたのはお笑い芸人のじゅん選手さ…
県警は、21日夜から22日けさにかけて県内各地で取り締まりを実施し、飲酒運転や無免許運転など120件を検挙しました。 県警本部によりますと21日午後9時から22日午前7時にかけて一斉飲酒運転取り締まり…
24年連続で全国ワーストとなっている飲酒運転事故を根絶しようと、21日に沖縄市で県民大会が開かれました。 県警や企業などおよそ1300人が参加した大会では、飲酒運転の車両による追突事故の被害者・比嘉奈…
飲酒運転や酒絡みの事故をなくそうと、4日、県内の保険会社が合同で「飲酒運転根絶宣言書」を提出しました。宣言書は、県内5つの保険会社からなるグループの社員が飲酒運転や事故をなくそうと提出したものでグルー…
飲酒運転のない社会を目指そうと、11日、日本損害保険協会が飲酒運転根絶を訴えるチラシを県警に贈りました。 チラシを作成したのは日本損害保険協会沖縄支部で、贈呈式で濱田剛委員長は「24年連続ワーストとい…
2013年の1年間に県内で起きた人身事故のうち飲酒絡みの事故が占める割合が全国ワーストになったことがわかりました。 県警のまとめによりますと2013年県内では6664件の人身事故が起きていますが、うち…
プロ野球・東京ヤクルトスワローズの春季キャンプがスタートした浦添市では3日、球団のマスコットキャラが飲酒運転根絶を呼びかけました。 浦添署では毎月飲酒運転根絶を呼びかける街頭啓発活動を行っていますが今…
これから年末にかけ飲酒の機会が増える時期を前に県警と県建設業協会が飲酒運転根絶に向けた覚書を締結しました。 締結式では県警本部の砂川道男交通部長と県建設業協会の下地米蔵会長が飲酒運転根絶の覚書に署名し…