15日夜、全国各地で一斉車両検問が行われ、県内でも飲酒運転など、340件の交通違反が検挙されました。一斉検問は15日午後11時ごろから主要幹線道路など、県全域76カ所で実施されました。9月には飲酒運転…
飲酒運転や高齢者の事故をなくし、沖縄を日本一交通安全な県にしようと、「秋の全国交通安全運動」の出発式が行われました。「秋の全国交通安全運動」は飲酒運転の根絶や高齢者の事故防止、シートベルトやチャイルド…
交通事故で亡くなった人たちの霊を慰めようと、「事故を風化させない追悼集会」が那覇市で開かれました。この集会は、福岡県で、飲酒運転によって幼児3人が犠牲になった事故と伊平屋村でおきた飲酒運転が絡む死亡事…
飲酒運転をなくそうと県条例の制定を目指す3回目の有識者懇談会が8日に開かれ、提案されている飲酒運転根絶条例の修正案をもとに県議会に提案する方針で一致しました。有識者懇談会には20人のメンバーが参加し7…
飲酒運転根絶を訴えるキャンペーンが2日に金武町で行われ、母親たちが手作りのお守りをドライバーに手渡しました。地域の交通安全母の会などが行ったキャンペーンで、沖縄自動車道・金武インター近くの広場で、飲酒…
6458件。この数字、実は、去年一年間、県警に寄せられた路上寝の通報件数です。お酒に酔って、ついつい路上で寝てしまうこの行為、今月には石垣市で死亡事故も発生しています。特に、離島に多いといわれる路上寝…
若者の交通事故防止、飲酒運転根絶などを目指す「交通安全県民運動」の出発式が行われました。出発式には、白バイ隊員らおよそ60人が参加。県警の大平修本部長は、「無謀運転や飲酒運転の防止に向け気を引き締めて…
飲酒運転をなくそうと開かれた10日の有識者懇談会で、飲酒運転根絶条例の制定に向けて調整に入ることを確認しました。2002年の道路交通法改正で飲酒運転の罰則が強化された後も、県内の飲酒運転の検挙数はわず…
飲酒運転の撲滅を図ろうと名護市で5日夜、ユニークなキャンペーンが行われました。きのう、7月5日を語呂あわせで「ナゴの日」としてキャンペーンを行ったのは名護地区交通安全協会のメンバー。メンバーは高速道路…
全国的にも大きな問題となっている飲酒運転の根絶に向け各方面の有識者が具体的な対策などについて意見をかわす懇談会が開かれました。この懇談会はワースト記録が続く県内の飲酒運転や飲酒がらみの事故を根絶するた…
18日夜から19日未明にかけて、県警は県下一斉に飲酒運転の取締りを実施し、酒気帯び運転などで270人を検挙しました。18日夜、340人の警察官が国道や繁華街など県内80箇所で取り締まりを実施した結果、…
黒糖で気分をリフレッシュして安全運転してほしいと、本部町で地域のお年寄りが黒糖を配って事故防止を呼びかけました。黒糖で交通安全を呼びかけたのは本部町の大東山老人クラブのお年寄りや交通安全友の会の42人…