飲酒運転をなくそうと県条例の制定を目指す3回目の有識者懇談会が8日に開かれ、提案されている飲酒運転根絶条例の修正案をもとに県議会に提案する方針で一致しました。有識者懇談会には20人のメンバーが参加し7…
飲酒運転根絶を訴えるキャンペーンが2日に金武町で行われ、母親たちが手作りのお守りをドライバーに手渡しました。地域の交通安全母の会などが行ったキャンペーンで、沖縄自動車道・金武インター近くの広場で、飲酒…
6458件。この数字、実は、去年一年間、県警に寄せられた路上寝の通報件数です。お酒に酔って、ついつい路上で寝てしまうこの行為、今月には石垣市で死亡事故も発生しています。特に、離島に多いといわれる路上寝…
若者の交通事故防止、飲酒運転根絶などを目指す「交通安全県民運動」の出発式が行われました。出発式には、白バイ隊員らおよそ60人が参加。県警の大平修本部長は、「無謀運転や飲酒運転の防止に向け気を引き締めて…
飲酒運転をなくそうと開かれた10日の有識者懇談会で、飲酒運転根絶条例の制定に向けて調整に入ることを確認しました。2002年の道路交通法改正で飲酒運転の罰則が強化された後も、県内の飲酒運転の検挙数はわず…
飲酒運転の撲滅を図ろうと名護市で5日夜、ユニークなキャンペーンが行われました。きのう、7月5日を語呂あわせで「ナゴの日」としてキャンペーンを行ったのは名護地区交通安全協会のメンバー。メンバーは高速道路…
全国的にも大きな問題となっている飲酒運転の根絶に向け各方面の有識者が具体的な対策などについて意見をかわす懇談会が開かれました。この懇談会はワースト記録が続く県内の飲酒運転や飲酒がらみの事故を根絶するた…
18日夜から19日未明にかけて、県警は県下一斉に飲酒運転の取締りを実施し、酒気帯び運転などで270人を検挙しました。18日夜、340人の警察官が国道や繁華街など県内80箇所で取り締まりを実施した結果、…
黒糖で気分をリフレッシュして安全運転してほしいと、本部町で地域のお年寄りが黒糖を配って事故防止を呼びかけました。黒糖で交通安全を呼びかけたのは本部町の大東山老人クラブのお年寄りや交通安全友の会の42人…
酒気帯び運転で検挙され懲戒免職となった消防本部職員の不服申し立てに対し、那覇市の公平委員会は処分を「停職12ヶ月」に軽減する裁決を出しました。この職員は那覇市消防本部に勤める50代の男性で、2005年…
県警は27日と28日、深夜から未明にかけて県下一斉の飲酒運転取り締まりを実施し、酒気帯び運転で23件を検挙しました。この検問は大型連休のスタートに合わせて実施されたもので、県内の主要幹線道路や盛り場周…
交通事故の抑止と飲酒運転の撲滅を重点テーマに、各警察署の交通課長らが出席しての会議が県警本部で行われました。会議には県内の14の警察署の交通課長や担当者が出席しました。冒頭、県警の大平修本部長が「創意…
全国ワースト1の県内の飲酒運転の現状を打開しようと、4月から県警に飲酒運転対策専門の調査官が設置されることになりました。新しいポストは4月からの県警の組織改変で県警本部交通企画課の中に設置され、警視ク…
今年に入って26日までに7件8人の交通死亡事故が相次いで起きていることを受けて、県警は交通死亡事故多発緊急アピールを出しました。死亡事故は去年と同じ時期の倍以上の増加です。アピールでは飲酒運転は絶対に…
8日の成人の日を前に県内では20市町村で一足早い成人式が行われました。2007年の県内の新成人は1万6000人あまりで、およそ4000人と最も多い那覇市では、卒業した中学校の校区ごとに成人式が開かれて…