離島の市町村におけるワクチン接種体制の拡充を県に要請です。 沖縄県離島振興協議会・宮里哲会長「離島市町村において迅速に一括接種を完了するためにも、ワクチンの供給量及び優先供給についてご配慮いただき…
新型コロナの県独自の緊急事態宣言が解除されてきょうで6日。収入の多くを観光に頼る渡嘉敷島では今、厳しい状況が続いています。多くの離島で成り立つ沖縄にとって、決して特別な例でありません。現状と課題を…
離島の魅力を知ってもらおうと、5つの島の特産品を集めたフェアがきのうから、那覇市の郵便局で始まりました。 地域活性化に一役買おうと、日本郵便が企画した観光と物産フェア。会場には、収穫したばかりのサトウ…
高校の無い離島から進学のため本島に移り住む生徒たちを対象に、携帯電話の通話料などを免除する奨学金制度の交付式が、3月30日に開かれました。 沖縄セルラー電話が行っている「離島ケータイ奨学金」制度は、高…
離島の診療所で研修を行う自治医科大学の県出身の学生が17日、浦崎副知事を訪ね、研修に向けた意気込みを語りました。 県庁を訪れたのは、17日から阿嘉島や渡名喜島、西表島で研修に臨む、自治医科大学の1年か…
県内離島の振興をはかる協議会が、医師などの人材確保や水道事業の強化などを、19日、県に要請しました。 要請は、県離島振興協議会などがおこなったもので、医師や保健師の確保、航空運賃の軽減、水道事業の拡大…
さて、21日から那覇市の奥武山で離島フェアが始まりますが、多良間島と北大東島から新たな島の特産品を紹介します。 北大東島からはじゃがいもを使った焼酎が出来上がりました。その名も「ぽてちゅう」。農産物と…
那覇市民に離島の魅力を知ってもらおうと、離島への旅費を助成する「島たび助成」の募集が今週から始まります。 この島たび助成は、座間味村などの離島5町村の住民との交流を通して、離島の魅力を多くの那覇市民に…
過疎や高齢化、経済基盤の遅れなど様々な課題を抱える離島地域の市町村長らが県に86項目の要望書を提出しました。 県庁を訪れたのは与那国町の外間守吉町長など3人です。要望書では日台漁業協定を見直すよう求め…
離島から沖縄本島の高校に進学する子ども達を支援するプロジェクトが、2013年3月下旬からスタートします。 このプロジェクトは、親元を離れ、離島から沖縄本島の高校に進学する子ども達が食生活の低下や勉強に…
離島やへき地など医療過疎地で長年医療に従事した人に贈られる医療功労賞に県内から2人が選ばれ31日、表彰式が行われました。 2013年の医療功労賞には全国から104人が選ばれ、このうち県内からは歯科医師…
高校進学と同時に親元を離れなくてはならない離島の子どもたちの支援について考えるシンポジウムが11日に那覇市で開かれました。 このシンポジウムは高校のない離島を多く抱える沖縄の現状を踏まえて、教育支援の…
離島での体験を通して離島の持つ魅力を発見してもらおうと7日、那覇市の小学生が伊平屋島へ出発しました。 これは県の体験交流学習で、那覇市の城北小学校5年生79人が、伊平屋島で2泊3日の交流学習を体験しま…
島の魅力をアピールする「沖縄小さな島物語2011キャンペーン」が展開されていて、28日に県庁で呼びかけが行われました。 これは航空機が就航している久米島や与那国島など6つの小規模な島を訪れてもらい、島…
本島の子どもたちが離島を訪れ、離島への理解を深める体験学習ツアーの出発式が26日に行われました。 このツアーは、離島地域の活性化を図ろうと、県が推進している「離島体験学習促進事業」によるもので、今回が…