10日で就任から3年となる仲井真知事は9日失業率や就職者数などは改善されているとして公約に掲げた雇用政策に自信をみせました。 県議会一般質問で玉城義和議員に「完全失業率の全国平均をめざす」という公約の…
職員の雇用や職場の環境づくり、などで企業や事業所が利用できる助成金・支援制度の説明会が27日那覇市で開かれました。 この説明会は雇用支援助成金をもっと知ってもらおうと県と国が合同で開いたもので、県内の…
厳しい雇用情勢が続く中来年の春に卒業する予定の学生を対象にした合同企業説明会が、2日宜野湾市で開かれました。この企業説明会は2010年の春、卒業予定の大学、短大、専門学校生を対象に求人会社が開催したも…
県内の先月の失業率は6.6パーセントで、前の年の同じ月に比べて改善していることが分かりました。県のまとめによりますと、県内の7月の失業率は6.6パーセントと、2008年7月に比べて1.3ポイント改善し…
シリーズでお伝えしている「2009真夏の決戦」。きょうは、総選挙の大きな争点、経済です。政権選択選挙と言われる今回は、県内の経済界は、これまでにない動きを見せています。 知事「そういう選択というか考え…
県内での雇用の拡大を目指し、県などが取り組んでいるみんなでグッジョブ運動の推進大会が10日に宜野湾市で開かれました。 大会には企業関係者や一般求職者、専門学校生などが参加。冒頭、仲井真知事は「多くの人…
2009年4月の完全失業率は7.6%と、2008年の4月に比べて1.1ポイント悪化しました。 県統計課によりますと、2009年4月の県内の就業者数は61万1000人で、運輸業やサービス業などで増加しま…
雇用拡大を目指す県民会議の推進本部会議が27日に開かれ、再就職の支援や雇用の創出に関係機関が連携して全力を尽くすことが確認されました。 会議では、沖縄労働局の森川善樹局長が現状を報告し、2008年の秋…
ボランティアで遺骨収集を行うNPO法人の代表らが16日に厚生労働省を訪ね、収集作業員に失業者やホームレスを雇用し、その人件費を国が負担するよう要請しました。舛添厚生労働大臣を訪ねたのは沖縄戦で犠牲にな…
遺骨収集を失業者らへの雇用支援につなげようと活動している市民グループが、5日に国の支援を求めて要請を行いました。要請を行ったのは戦没者の遺骨収集を失業者やホームレスの仕事として雇用対策に役立てようと取…