また、安慶田副知事は、沖縄防衛局を訪れ、検証が終わるまでボーリング調査等の作業を見合わせてほしいと要請しました。 安慶田副知事は「事業者へは事情を推察の上代替施設建設に係る調査等を見合わせるなど特段の…
10月30日、北谷町にあるキャンプ桑江で海兵隊員が銃器を所持して住宅に立てこもった事件で、北谷町がアメリカ軍や防衛局に直接抗議しました。 北谷町の野国昌春町長は海兵隊司令部を訪れ、今回の事件で、アメリ…
辺野古への基地建設に絡み、沖縄防衛局が出した設計変更について県環境部は一部の変更点について「環境影響評価との整合に疑問がある」などとする意見を出しました。 沖縄防衛局は2014年9月、辺野古の埋め立て…
知事は再び承認判断を迫られることになりました。 名護市辺野古への基地建設に絡み、沖縄防衛局は3日、仮設道路の設置や国道を使いダンプトラックで土砂を運搬することなどを記した設計概要変更承認申請を県に提出…
説明のないまま行なわれたヘリパッドの拡張工事について25日、沖縄防衛局が宜野座村の松田区に説明しました。 この問題は宜野座村松田区のキャンプハンセン内でオスプレイのヘリパッドスターリングが地元への説明…
普天間基地の代替施設の建設に伴う工事を優先的に県内企業が受注できるよう県建設業協会が防衛局に要請しました。 県建設業協会源河忠雄事務局長代理「県内建設業者の優先活用並びに受注機会に最大限の配慮を賜りま…
辺野古の埋立承認の経緯や根拠を問い質す県議会の百条委員会は、手続きに関わった県や防衛局の幹部を委員会に呼ぶことを決めました。 委員会には6月16日が、沖縄防衛局の、田中企画部長と高木調達部長。オスプレ…
国が提出した名護市辺野古の埋め立て申請について県が回答を求めていた73の質問に対し、沖縄防衛局は25日、文書で回答しました。 県が10月4日に提出した質問書は、沖縄防衛局からの埋め立て申請に対し「より…
「奄美・琉球」が世界遺産の暫定リストに掲載されることが決まったことを受け、市民グループが東村高江で続けられているヘリパッドの建設工事に抗議をしました。 抗議したのは沖縄・生物多様性市民ネットワークのメ…
地主が契約を拒否しているアメリカ軍用地の強制収用について検討する公開審理が開かれましたが、防衛局はアメリカ軍の訓練内容や返還時期については具体的な回答を避けました。 公開審理では地主側から防衛局に対し…
10日からアメリカ軍のヘリパッドの工事が再開された東村高江では、住民らによる24時間体制の座り込みが続いています。 10日夕方、住民に座り込みをさせないよう防衛局の職員が軽トラック三台を置いて帰りまし…
県をあげてオスプレイ配備に反対する中で、オスプレイの訓練用だとはっきりした東村高江のヘリパッドの建設が10日から再開され、緊迫しています。 座り込みをしてきた住民達は5年前から、これはオスプレイ用だと…
オスプレイの配備反対の声が強まる中、アメリカ軍がオスプレイ運用のために東村高江区に計画しているヘリパッドの建設工事が10日夕方から再開されています。 10日夕方、住民らが座り込みをしているテントが無人…
沖縄防衛局は、普天間基地の辺野古移設へ向けた環境影響評価書を、19日から防衛局の事務所とホームページで公開しています。 環境影響評価書の公開は、法令上求められている手続きではありませんが、沖縄防衛局の…
政府が28日午前4時過ぎに環境影響評価書を運びこんだ文書が波紋を広げていましたが、沖縄県が先ほどこれら評価書を受理せざるをえないとの立場を表明したことで、抗議の声が高まっています。 環境影響評価書が入…