那覇市は6月1日から市内に住む外国人が医療や社会保険、子どもの教育などについて相談できる窓口を開設します。これは城間市長が26日の定例会見で明らかにしたものです。 3月末現在、那覇市には5640人、4…
6日、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されませんでした。これで6日連続の感染者ゼロとなります。また5日に県が緊急事態措置の延長を発表したことを受けて那覇市は、6日、危機管理対策会議を開き公…
那覇市と携帯電話会社が通信技術を活用して観光を盛り上げ地域活性化につなげる連携協定を23日に結びました。 城間那覇市長「観光関連及びIT関連などの産業振興並びに地域活性化に取り組んで参りたいと考えてお…
那覇市の児童館で28日から始まった手作り迷路に、子どもたち大興奮です! 山城アナウンサーは、「小禄児童館で、毎年恒例の巨大迷路。2019年のテーマはお菓子の家です」と話していました。 児童館の職員と地…
那覇市は、2021年で市制100周年を迎えるのに合わせて、記念のロゴマークとキャッチフレーズを発表しました。 1921年に誕生した那覇市は2021年、市制100周年を迎えます。市では100周年の記念事…
那覇のマグロをブランドに。拠点産地に認定です。 11日に競り落とされた新鮮なメバチマグロを頬張るのは、那覇市の城間幹子市長。実は県内でマグロの漁獲高の約5割を水揚げしているのが那覇市。このほど農林水産…
国保税をしっかり納めてもらおうと、那覇市では直接電話をかけて納付を呼び掛けています。 那覇市の国保税の納付率は、改善傾向にあるものの2016年度が93.09%と全国的には依然として低い水準となっていて…
経済的な理由で県内での進学を諦める高校生を支援しようと、那覇市が入学金などを全額支給する給付型の奨学金制度を設けることになりました。 県内では2017年、高校生の大学進学率が39.5%と、全国平均の5…
思いを込めて筆を走らせました。 書道を学ぶ高校生が、練習の成果を披露する書道大会が、10月23日開かれました。 静寂の中、真剣な表情で筆を走らせる高校生。これは、その場で作品を書き上げる「席上揮毫」と…
那覇市議会議員選挙が7月2日告示され、向こう1週間の激戦に突入しました。 那覇市議会議員選挙は、2日午前7時半時から立候補の受け付けが始まり、午前11時現在、66人が届け出ています。その内訳は、定数4…
5月21日午前、那覇市首里で不発弾の処理作業が行われ、無事、終了しました。 処理されたのは、今年3月に首里石嶺の工事現場で発見された、アメリカ製250キロ爆弾1発です。作業にともない、現場から半径28…
12日午前、那覇市の小学校の敷地内で、不発弾の処理が行われました。 処理されたのは、2017年2月に那覇市長田の上間小学校の改築工事現場で発見された、アメリカ製の5インチ艦砲弾1発です。 午前9時に、…
観光で訪れた人に自転車で市街地をまわってもらおうと、那覇市でバイクシェアの実証実験が始まりました。 県内初の試みとなる「バイクシェア」は、市内5か所のホテルなどに設けられたサイクルポートから、電動自転…
東日本大震災や熊本地震災害の際、応援に駆け付けた那覇市上下水道局は2日、災害時に対応するタンク一体型の加圧式給水車を導入しました。 これは災害現場で、生命に直結する飲料水の確保が最大の課題だと痛感した…
多様な性のあり方を認めようという動きは全国に広がっていますが那覇市はきょう、会見を開き同性同士のカップルの結婚を制度上、結婚と同等と認める「パートナーシップ制度」を今月8日に施行することを発表しました…