東日本大震災の発生当日、県内での津波警報の発表で避難勧告を受けた市民を、自社の施設を開放して安全に避難させたとして、那覇市の高齢者支援業者に3月28日、感謝状が送られました。 有料老人ホームやデイサー…
東日本大震災の被災者受け入れについて、仲井真知事は、県内のホテルや公営施設だけでは対応できない場合、個人での受け入れにも県民に理解を求める考えを示しました。これは3月25日に開かれた定例記者会見で仲井…
那覇市の新都心で見つかった沖縄戦当時の不発弾の処理作業が24日、住人およそ600人が避難する中行われました。 処理されたのは今月6日、那覇市銘刈の住宅の新築工事現場で見つかった重さおよそ35キロのアメ…
記録的な大雨がふった16日、本島中南部では土砂災害や自動車道の通行止めなどの被害がでました。 那覇市識名では、16日午後、住宅地に隣接する幅およそ9メートルのコンクリート製の斜面が崩れ、土砂の一部が、…
65年前のきょう、識名園の近くにあった県庁壕では最後の市町村会議が開かれました。 アメリカ軍の攻撃が激しさを増し、日本軍は4月24日、那覇・首里地区の住民全員に対して南部地区への避難命令を出しました。…
火災が多発する冬場を前に県庁で職員らおよそ3000人が参加して大規模な消防訓練が実施されました。訓練は5階の会議室から出火したとの想定です。 火事を発見した職員が非常電話で通報すると、職員らでつくる自…