辺野古調査に自衛隊投入辺野古漁港で岸本記者が取材しています。岸本さん 今も何か動きはあるんでしょうか?「いえ、きょうの動きはほぼ午前中だけで国による調査機材の設置も今は行われていません。しかし、反対派…
那覇防衛施設局は18日午前、普天間基地の移設先名護市辺野古海域で自衛隊を投入し、本格的な事前調査に入りました。国による事前調査は18日午前7時頃から始まりましたが、自衛隊の掃海母艦はまだ現場付近に姿を…
17日午後、衆議院の安全保障委員会で参考人招致された宜野湾市の伊波市長が普天間基地の危険性を訴えました。衆議院の安全保障委員会には普天間基地を抱える宜野湾市の伊波市長のほか、岩国市の伊原勝介市長、千歳…
憲法の改悪反対、辺野古への新基地建設阻止をテーマに「5・15県民集会」が開かれ、日米両政府に対する参加者の怒りの声が上がりました。15日夕方から県庁前で開かれた県民集会には政党代表や議員、労組の代表な…
普天間代替施設の建設問題で、名護市辺野古区は行政委員会を開き、99年に決議した埋立て案の反対決議を撤回し、新たな基地建設を容認する方針で話し合いを進めています。行政委員会は辺野古区の最高意思決定機関で…
名護市辺野古での基地建設に向け、国が独自で行っている環境の事前調査が16日にも本格的に始まる見込みで、海上自衛隊が調査に投入される可能性も出ています。基地建設に向けた辺野古での事前調査に対し、反対派グ…
那覇防衛施設局が進める、基地建設に向けた環境の事前調査が16日にも海上自衛隊の協力のもと、本格的に始まる見込みです。基地建設に向けた辺野古での事前調査に対し、反対派グループは連日、砂浜にカヌーを出して…
平和を願って2日間にわたって県内各地を歩いた5・15平和行進が12日、北谷町でゴールし、多くの参加者が集結する中、県民大会が開かれました。5・15平和行進は11日から、名護市辺野古など3ヶ所からスター…
今月迎える復帰35年と来月の慰霊の日にちなんで、戦争の悲惨さと平和を訴える100メートルの彫刻の展示会が11日から読谷村で開かれています。読谷村で創作活動を続ける彫刻家・金城実さんがおよそ10年の歳月…
今月15日の復帰記念日を前に、市民らが基地の撤去や平和を訴えながら県内各地を歩く5.15平和行進が12日、二日目を迎えています。5.15平和行進は沖縄平和運動センターなどが実施していて、30回目の今年…
15日の復帰記念日を前に、市民らが基地の撤去や平和を訴えながら県内各地を歩く5.15平和行進が11日にスタートしました。5.15平和行進は沖縄平和運動センターなどが実施していて、30回目の今年も基地建…
15日の復帰記念日を前に、市民らが基地の撤去や平和を訴えて県内各地を歩く5・15平和行進がスタートしました。基地建設で揺れる名護市辺野古で行なわれた出発式には、命を守る会のメンバーらも応援に駆けつける…
名護市辺野古への基地建設に反対する市民団体のメンバーらは7日午後、那覇防衛施設局を訪れ、事前調査の中止を求めました。メンバーらは事前調査は違法で、調査をするのなら法律で義務付けられた環境影響評価の中で…
名護市辺野古へのヘリ基地建設に反対する市民団体や住民らが、建設予定地周辺での事前調査を監視するため、約1年半ぶりに座り込み用のテントを設置しました。テントは4月24日から始まった那覇防衛施設局の事前の…
普天間基地の名護市辺野古への移設に反対する市民グループが、基地建設予定地周辺での事前調査を監視するためのテントをおよそ一年半ぶりに設営しました。テントは4月24日から始った防衛施設局による環境の事前調…