新しく沖縄防衛局長に就任した真部朗局長に対し、仲井真知事は23日、辺野古への基地建設を急ぐ姿勢を伝えました。これは23日午後、就任の挨拶で県庁を訪れた真部局長に対し、仲井真知事が述べたものです。仲井真…
仲井真知事が21日、辺野古での基地建設の為の方法書の書き直しを求めたことに対し、防衛省の石破大臣は、一定の理解を示しながらもアセスの手続きを着実に進める考えを強調しました。22日午前、閣議後の記者会見…
辺野古への基地建設に伴う国の環境アセスの方法書に対し、仲井真知事は21日、知事意見を提出しました。方法書の書き直しを求めていますが、アセスの手続き自体は着実に進めたい考えです。県は21日、沖縄防衛局を…
名護市辺野古での基地建設に伴う環境アセスの国の方法書に対し、環境の専門家でつくる県の審査会は、方法書の書き直しを強く求める答申を県に提出しました。今回の答申は環境アセス法の対象となる埋め立て部分に関す…
名護市辺野古での基地建設に伴う環境アセスの国の方法書に対し、環境の専門家でつくる県の審査会は18日、方法書の書き直しを強く求める答申を県に提出しました。審査会は県条例の対象となる滑走路部分について、方…
「岸本記者です。岸本さん、審査会は2回目の答申で『方法書の書き直し』と随分、踏み込んだトーンですね」「そうですね。その一番の理由は何といっても基地建設を急ぐ防衛省への不信感が一番大きいと思います。」防…
名護市辺野古での新基地建設に伴う環境影響評価の手続きに対し環境の専門家で構成する審査会は16日、国に方法書の書き直しを求める答申案をまとめました。この審査会は県条例の対象となる辺野古の滑走路の建設につ…
名護市辺野古への新基地建設にともなう国の環境影響評価方法書について、法律に基づいて専門家が審議する審査会が11日に開かれました。県の諮問を受けたこの審査会では2007年12月に、すでに国の方法書の県条…
名護市の島袋市長が9日、県庁に両副知事を訪ね、面談しました。辺野古の基地建設について、国の環境アセス方法書の不備が指摘され、海上では国側と市民グループの衝突が続いていますが、この基地問題には触れません…
予算を前倒ししての実施です。海上保安庁は中城にある海上保安署を2008年度から海上保安部に格上げし、名護市辺野古での基地建設に関する海上警備をより強化します。中城海上保安署は沖縄本島東海岸全域の警備に…
『(基地建設のための)作業船では潜水作業が予定されています。100メートル以上離れてください!』岸本記者「午前9時20分です。今、ダイバーが海の中に入りました。基地建設に向けた調査が今始まりました!」…
辺野古への基地建設計画で、県は21日、国の環境影響評価方法書は不十分だとする知事意見を沖縄防衛局に提出しました。しかし、審査会が答申した「出し直し」は求めませんでした。県文化環境部の友利弘一環境企画統…
辺野古での基地建設に向けて沖縄防衛局が作成した環境影響評価の方法書に対し、仲井真知事は21日午後、知事意見を提出します。国の環境影響評価の方法書に対し、17日、知事から諮問を受けた審査会が「内容に不備…
「審査会の答申をしっかり知事意見に反映させてほしい」と、基地建設に反対する市民団体が18日、県に要請しました。環境の専門家で構成する審査会は17日、沖縄防衛局が辺野古での基地建設に向けて作った環境影響…
県の環境アセス審査会は17日、辺野古での基地建設の為に国が県に提出した方法書に対する知事への答申を行いました。方法書の書き直しを求めています。審査会ではこれまで沖縄防衛局が名護市辺野古での基地建設のた…