名護市辺野古に国が建設を予定している普天間飛行場の代替施設について、26日夜、近隣の宜野座村で工事の影響や騒音に関する住民説明会が開かれました。説明会は松田区の要請で開かれたもので、区民およそ100人…
名護市辺野古での新基地建設のため、沖縄防衛局が作成した環境影響評価の準備書の審査が15日から始まりました。 名護市辺野古での新基地建設は、160ヘクタールの海を埋め立てるなど、周囲の環境に与える影響が…
検証動かぬ基地です。次の衆議院選挙に向け、県内でもすでに各政党の動きも活発になってきましたがこの総選挙の結果によっては、政府の沖縄の基地政策に大きな影響を与えることになりそうです。2006年の日米合意…
沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…
民主党が政権を取った場合普天間基地は県外移設を目指すと鳩山代表が発言したことに対し仲井真知事は、日米間で協定が締結されているとして、現実的な対応を求める考えを示しました。 仲井真知事は22日の定例会見…
名護市辺野古でアブシバレー。厄払い行事の角力とハーレーが5月16日と17日の2日間にわたって行われました。450年前から伝わるという辺野古の角力大会。 5月16日はキャンプシュワブからアメリカ人女性も…
沖縄の本土復帰から37年、県の人口はおよそ95万人から137万人へと1.4倍に増え、インフラの整備なども進められてきました。一方で、アメリカ軍のヘリや戦闘機が墜落し、兵士による事件事故が相次いでも広大…
名護市辺野古への基地建設に向けて国が行った環境調査の準備書に対し、沖縄防衛局は15日夕、住民からの意見を締め切りました。 防衛局は2008年3月から1年間キャンプシュワブの沿岸域を中心に環境調査を行い…
名護市辺野古の基地建設予定地で行われた国の環境アセスメントのやり直しを求めようと市民団体が10日、沖縄市でワークショップを開きました。 このワークショップはジュゴンネットワーク沖縄が開いたものです。沖…
名護市辺野古に新たに「V字型の滑走路」を持つ基地を作ることになって3年。今はどの段階かというと(フリップ)環境アセスメントの手続きの方法書が出て、環境調査がおわりその結果をまとめた「準備書」の公開も終…
テレビカメラが初めて捉えた古宇利島沖で悠々と泳ぐジュゴンの姿です。今もごらんいただきましたが、テレビカメラが沖縄本島西海岸側のジュゴンを撮影したのは初めてです。きょう午前8時過ぎに海面に姿を現したジュ…
宜野湾市の伊波市長は在日アメリカ軍再編協議の最終報告から3年を迎えた5月1日に会見をひらき、普天間基地の一日も早い危険性の除去を訴えました。 伊波市長はまず、個別の再編案は統一的なパッケージとされ、今…
名護市辺野古沖への新基地建設に伴う環境アセス準備書について、市民団体が閲覧期間の延長などを県に要請しました。要請したのは名護市の基地建設予定地周辺にも生息するジュゴンの保護活動をしている団体です。 メ…
名護市辺野古の基地建設に向けた環境調査についての説明会が24日夜に辺野古で開かれましたが、住民の疑問に答える時間が少なすぎると怒リの声が上がっていました。 沖縄防衛局は名護市瀬嵩、宜野座村松田区に続い…
基地建設に伴う環境影響調査に関する沖縄防衛局の住民説明会が22日夜に名護市で開かれ、住民からは「重要な点の説明が全くない」と批判が相次ぎました。 名護市瀬嵩区の説明会には地域住民らおよそ100人が参加…