辺野古への国の土砂投入を巡り県の謝花副知事は、「動きがあれば毅然と判断する」との考えを示しました。 辺野古の埋め立て承認の撤回を巡って、県は、その権限を8月16日から職務代理者の富川副知事から謝花副知…
8月19日名護市辺野古区で3年に一度の伝統の大綱引きが開催されました。 辺野古区内のグラウンドで行われた綱引きでは開始を前に松明を持つ「テービーガーエー」で場内が盛り上がったあと、いよいよ集落を東と西…
名護市辺野古で進められている新基地建設工事に反対の意思を示す抗議活動が行われています。 辺野古の浜では朝からおよそ70人が集まり、カヌーや船を使って工事が進む現場近くまで向かい「土砂投入を許さない」「…
辺野古の新基地建設現場では、17日にも予定されている土砂投入を前に、着々と工事が進み、長さ1キロあまりの護岸がつながりました。 こちらは午後3時半ごろに撮影した映像です。辺野古側に造られた南西から北東…
翁長知事「本日、辺野古新基地建設に係る公有水面埋立承認の撤回に向けて、事業者である沖縄防衛局への聴聞の手続きに入るよう、関係部局長に指示しました」 こんにちは、ここからQプラスです。辺野古の新基地建設…
今月中にも辺野古の埋め立て承認撤回を表明するとみられる翁長知事。20日登庁した知事の発言が注目されました。 正午前、県庁に翁長知事が姿を現すと、埋め立て承認撤回の意思を確認しようと集まった多くの報道陣…
8月にも本格的な土砂投入作業が行われる名護市辺野古のキャンプ・シュワブで14日夜、ゲート前に新たなフェンスが設置されました。 14日午後11時ごろ、キャンプシュワブのゲート前には工事関係者や警備員など…
7日、名護市辺野古で新基地建設の断念を求める県民集会が開かれました。 『私たちは豊かな生物多様性を誇る辺野古大浦湾の美ら海に、新たな基地を作らせない』 名護市辺野古で行われた県民集会では、参加者が「ジ…
新基地建設の現場を囲うフロート。台風で大荒れの海に放置したその結果は…。 護岸にもたれかかり、無残な姿をさらしているオレンジ色のフロート。これらは普段、辺野古の新基地建設現場を囲っているものです。 台…
名護市辺野古の新基地予定地周辺で、アメリカ国防総省の定める高さ制限を超える住宅が67戸に上るなどとした調査結果が発表されました。 滑走路を設計する際のアメリカ国防総省の安全基準では、滑走路の周囲228…
新基地建設が進む辺野古の海の南側で、沖縄防衛局が未確認としていた大型サンゴが存在する可能性があることが分かりました。 この写真は、朝日新聞が、新基地建設の現場上空、飛行が認められた高度から撮影したもの…
名護市辺野古への新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は19日に移植が必要なサンゴの半数以上となるおよそ3万8000群体の移植を県に申請しました。 沖縄防衛局は埋め立て予定区域と周辺の海底を5%以上覆う密度で…
「埋め立て」に向け、大きく動き出しました。沖縄防衛局は12日、辺野古への土砂投入を8月17日と県に通知しました。 沖縄防衛局は12日、事前協議を終えたとして、県に対して赤土等流出防止条例に基づく「通知…
名護市辺野古の新基地建設をめぐり、政府は初めての土砂投入に向けた赤土等流出防止条例の手続きに入りました。 沖縄防衛局は5月29日、埋め立てを行う現場からの赤土などの流出を抑える計画図面や工程表などを県…
辺野古の埋め立て用土砂の搬出元となる西日本各地の市民団体が、埋め立て反対の決意を示しました。県庁を訪れたのは、西日本各地の市民団体で構成する、辺野古埋め立て土砂搬出反対全国連絡協議会です。 一行は対応…