年末から年始にかけてコンビニや金融機関を狙った強盗を防ぐため、那覇署は5日、警戒強化と各店舗の防犯診断を行うパトロールを開始しました。出発式には警察官およそ50人が参加し、那覇署の当真嗣邦署長から訓示…
年末年始にかけてコンビニや金融機関を狙った強盗を防ぐため、那覇署は警戒強化と各店舗の防犯診断を行うパトロールを実施しています。このパトロールはコンビニや金融機関に対し、警戒強化するものです。5日の出発…
去年の中華航空機の爆発・炎上事故を受け、50以上の機関が参加した航空機事故総合訓練が4日に実施され、去年の事故で問題となった情報の伝達方法が再確認されました。去年8月に起きた中華航空機の爆発・炎上事故…
Qリポートです。来年5月から始まる裁判員制度。先月28日には最高裁判所から全国およそ29万5000人に裁判員候補者の通知が送られました。県内でもきのうまでに、候補者となった人たちへ通知が届いているはず…
師走に入り朝夕の冷え込みで冬の訪れを感じるなか、警察官の制服は1日から冬服に衣替えです。県内では1日午前7時に名護市で13.9度、那覇市でも17.2度を観測するなど、肌寒い朝となりました。那覇市の県警…
28日未明浦添市のスーパーで、ナイフを持った男が従業員から金を奪おうとしてこの従業員にけがを負わせました。男は現在も逃走中で警察は強盗致傷事件として捜査しています。午前3時45分ごろ浦添市宮城のスーパ…
1日あたり3万人から4万人もの人が利用する那覇空港で、不審者が刃物を持って侵入したと想定した訓練が行われました。この訓練は、不特定多数の人が利用する空港で刃物を持った不審者が暴れるという事件を想定し、…
県内もこのところようやく涼しくなってきましたが、警察官の制服が4日から合服に替わり、県警本部で恒例の点検式が行われました。県警本部で行われた点検式には夏服から長袖の合服に着替えた警察官77人が参加。得…
私たちの生活に欠かせないものとなったインターネット。今や、携帯電話で、いつでもどこでもアクセスできる時代になりました。しかし、その影には多くの危険も潜んでいます。裏サイト被害の実態とは。そして、ネット…
アメリカ軍のセスナ機が名護市のサトウキビ畑に墜落した事故から4日、名護市議会軍特委は27日に緊急の委員会を召集し、現場のサトウキビ畑に向かいました。委員らは、生々しい延焼のあとや機材撤去のために伐採さ…
24日夕方、名護市のサトウキビ畑に小型機が不時着する事故がありました。乗っていた外国人4人は全員無事だということです。名護警察署によりますと、24日午後6時45分ごろ、名護市真喜屋のサトウキビ畑に小型…
犯罪捜査で犯人逮捕の有力な手がかりとなる似顔絵。被害者などの証言を基に作られますが、捜査員の作成の技術を高めようと似顔絵の審査会がありました。審査会には、県警や各警察署の似顔絵を担当する捜査員およそ3…
職務中に命を落とした殉職警察官の慰霊祭が那覇市で行われました。慰霊祭は県警が毎年行っていて、16日は遺族や警察官などおよそ200人が参列しました。慰霊碑には沖縄戦当時、住民の避難誘導中に亡くなったり、…
「振り込め詐欺」を撲滅しようと、ATMの利用者に対して注意を呼びかける活動が10月15日、全国一斉に行われました。この活動は、きょう15日が2カ月に1回の年金の振込日でもあることから、特に狙われている…
県内で強盗事件が相次ぐ中、8日名護市の銀行で、強盗事件を想定した、訓練がありました。訓練には、行員や警察官およそ40人が参加しました。2人組の男が銀行に押し入り、店内にいた女性客を人質に、300万円を…