識名トンネル工事問題 県が第三者委に虚偽契約の経緯を説明

識名トンネル建設工事の虚偽の契約問題で、国から補助金の返還を求められた県は1月16日、第三者委員会で虚偽契約の経緯を説明しました。 この問題は識名トンネル建設工事で、県が、工事を請け負った業者との間で…

県議会土木環境委員会 県 識名トンネル不正問題で謝罪

県議会の土木環境委員会が12日に開かれました。国の補助金を不正に受けていた識名トンネル工事に関する集中質疑が行われ、県はあらためて謝罪しました。 この問題は識名トンネルの本体工事で、県が請け負った業者…

識名トンネル建設工事で新たな不正契約

トンネル工事は、うその契約書だらけでした。県が発注した識名トンネルの建設工事に絡んで、すでに発覚していた虚偽契約のほかに、新たに5件の不正な契約があったことが明らかになりました。 県は、20日会見を開…

県議会土木環境委員会 識名トンネル工事で県が謝罪

県が発注した識名トンネル建設工事について、虚偽の契約があったとして国から補助金の返還を求められた問題について、県は22日、議会の委員会でこれまでの経緯を説明し陳謝しました。 県の説明によりますと、識名…

識名トンネル工事に伴う虚偽の契約 国は補助金の全額返還を県に求める

沖縄総合事務局は、県がトンネル建設工事に伴って、虚偽の契約書を作成して補助金の交付を受けていたとして、補助金全額の返還を求めることを16日までに決めました。 沖縄総合事務局によりますと、県が那覇市の識…