識名トンネル建設工事で虚偽の契約書問題を審査してきた県の第三者委員会は13日請負業者からも返金を求めるべきという見解を示した審査報告書を県に提出しました。 この問題は識名トンネル建設工事で、県が、工事…
識名トンネル建設工事の虚偽の契約問題で、国から補助金の返還を求められた県は1月16日、第三者委員会で虚偽契約の経緯を説明しました。 この問題は識名トンネル建設工事で、県が、工事を請け負った業者との間で…
県議会の土木環境委員会が12日に開かれました。国の補助金を不正に受けていた識名トンネル工事に関する集中質疑が行われ、県はあらためて謝罪しました。 この問題は識名トンネルの本体工事で、県が請け負った業者…
トンネル工事は、うその契約書だらけでした。県が発注した識名トンネルの建設工事に絡んで、すでに発覚していた虚偽契約のほかに、新たに5件の不正な契約があったことが明らかになりました。 県は、20日会見を開…
県が発注した識名トンネルの建設工事に絡んで、すでに発覚していた虚偽契約のほかに、新たに5件の不正な契約があったことが明らかになりました。 県は20日に会見を開き、識名トンネル工事で新たに5件の虚偽契約…
県が発注した識名トンネル建設工事について、虚偽の契約があったとして国から補助金の返還を求められた問題について、県は22日、議会の委員会でこれまでの経緯を説明し陳謝しました。 県の説明によりますと、識名…
沖縄総合事務局は、県がトンネル建設工事に伴って、虚偽の契約書を作成して補助金の交付を受けていたとして、補助金全額の返還を求めることを16日までに決めました。 沖縄総合事務局によりますと、県が那覇市の識…
県発注のトンネル工事を巡り、県が架空の契約書を作って国から不正受給があったと指摘されていた問題で、県は11月7日、補助金を不正に受けていたことを謝罪しました。 会見で当間清勝土木建築部長は「指摘を受け…
トンネル内での交通事故を想定した訓練が10日に那覇市で行われました。 この訓練は那覇市の識名トンネル内で追突事故が発生し、ケガ人が取り残されたという想定で行われ、警察官や消防士などおよそ50人が参加し…