将来、介護が必要になるリスクの高い状態、ロコモを予防し健康寿命を延ばそうと那覇市で講座が開かれました。80代男性の参加者は「予想以上でしたこれは。そんなにひどく足が弱っていると思っていなかった。測定し…
重い病気にならず、介護に頼らない生活で長生きしてもらおうと、75歳以上の後期高齢者を対象にした長寿ライフセミナーが開かれました。 会場で山本記者は「一日かけて、食べたり、体を動かしたりしながら学ぶ、こ…
5月に実施した、認知症で徘徊する高齢者を見つける実証実験を受けて、陽明高校で地域での支援の在り方を考える勉強会が行われました。 5月の実験は、認知症で「徘徊」する高齢者役の衣服などに発信機を取り付け、…
食生活や運動を通して認知症を予防しようという講座が8日浦添市で開かれました。 この講座は、認知症患者をサポートする福祉団体が企画したものです。参加者は、認知症の予防に役立つとされる食事や生活環境の指導…
那覇市では認知症への理解や関心を深めてもらおうと、予防策などが学べるカフェが開かれました。野島記者が「カフェでは、こちらの端末に出てくる質問に答えることで、認知症の度合いをチェックする事が出来ます」と…
認知症で行方不明になっている人を探す手立てなどを共有しようと家族の会が発足しました。この会は「認知症行方不明者家族の集い」で家族や介護施設の関係者30人が参加しました。 参加者のひとりは行方不明になっ…
認知症患者が自宅や施設から外出し迷ってしまう「徘徊」。全国で行方不明の認知症患者は年間1万人にものぼると言われています。 家族や介護事業者だけでは探すのに限界がある「徘徊」をスマートフォンを使って見つ…
認知症への知識を深めてもらおうと、那覇市が行っている認知症サポーター養成講座の受講者が、4月22日、1万人に達し高齢者団体が表彰されました。 講座は、認知症を正しく理解し患者や、その家族の住み良い社会…
全国の認知症者は700万人といわれる今、認知症の専門家を招いた講演会が那覇市で開かれました。 講演会は認知症について正しい理解を深め、発症しても暮らしやすい環境をつくろうと那覇市が企画しました。 この…
認知症の対応の悪い例の劇では…おばあさんが「なお、ご飯まだかね?」娘「お母さん、さっきから何回も同じこと言って。食べたってば」。おばあさん「あんたたち、おばあをばかにして…」というやり取りが演じられ、…
高齢者の「認知症」を正しく理解し家族や地域で患者を支えようと29日、沖縄市で、講演会が開かれました。 講演会は沖縄市が開いたもので会場には多くの市民が集まりました。 グループホームひめゆりの嘉数世利子…
おととい、若年性認知症を患う男性が講演会を開きました。同じ病気で悩む人や医療関係者などおよそ300人の前で当事者の思いを語りました。 沖縄に来て覚えた挨拶で講演を始めた中村成信さん。若年性認知症を患っ…
医療や介護の現場で働くスタッフに、認知症介護の知識や技術を身につけてもらうための研修会が南風原町で開かれています。 県が主催した研修会には、介護福祉士や看護師など100人あまりが参加。オリエンテーショ…
介護についての理解と認識を深め、介護をする家族や医療従事者にストレスの少ない社会を目指そうと、10日に浦添市で講演会が開かれました。 11月11日は「いい日いい日毎日介護ありがとう」というキャッチフレ…
高齢者の認知症の予防方法についての講演会が13日、那覇市で開かれました。 那覇市が開催した講演会には市民およそ380人が詰めかけ会場は満員。講師をつとめた東京都健康長寿医療センターの宇良千秋客員研究員…