9月19日から23日までのシルバーウィーク期間中、読谷村では残波岬などを周遊するヘリコプターの遊覧飛行が行われています。これはシルバーウィークの期間中、読谷村の海岸線や美しい景色を違うアングルから楽し…
7月に沖縄を訪れた観光客は52万人あまりで、9カ月ぶりに前の年の同じ月を上回りました。県によりますと、先月7月の観光客数は52万7800人で、2008年7月に比べて0.5パーセント増加しました。 県で…
6月に沖縄を訪れた観光客の数は42万6000人余りと、2008年6月の数を2.9パーセント下回りました。前年割れは8カ月連続です。 県のまとめによりますと、6月の観光客数は42万6200人で、2008…
観光客の減少に歯止めがかかりません。5月に沖縄を訪れた観光客の数は42万3300人で、前の年の同じ月にくらべマイナス7.4ポイント、およそ3万3600人減少しました。これで観光客の減少は7か月連続とな…
4か月連続で観光客数が前年を割っている危機的状況を官民一体で打開しようと観光関係者を集めて誘客や受入を推進する臨時大会が開かれました。 ローカルヒーロー・琉神マブヤーもサプライズで登場した臨時大会には…
観光客の減少が続く中、県は3億円の特別事業費を計上してプロジェクトチームを作り、5月から数々の集客キャンペーンを展開します。 21日に発表された「美ら夏沖縄元気キャンペーン」というこのプロジェクトは、…
座間味ダムの貯水率が30%を下回り、座間味島では13日から給水制限の時間を拡大します。座間味島では2月から制限給水を行ってきましたが、その後も少雨が続き、座間味ダムの13日午前の貯水率は28%。貯水率…
全国的な景気後退のあおりを受け、不振の続く沖縄観光に実質的な対策をと県内経済団体の代表が7日に知事に要請しました。要請をしたのは県経済団体会議の知念栄治議長ら9人です。 知念議長は4か月連続して観光客…
観光業の関係者らが6日、那覇市内で危機打開策を考える緊急会議を開きました。この会議は、2008年度2月までの観光客数が、前の年の同じ時期に比べて14.5%も落ち込み、3月も厳しい見通しであることから、…
2月沖縄を訪れた観光客が2008年と比べて15%近く大幅に減少したことに対し、仲井真知事は27日2009年度にかけて数億円の予算を組み観光客の誘致に乗り出す考えを示しました。 県観光商工部によりますと…